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「そういうのは女性が…」令和にまだそのシステム?思わずモヤッとした“仕事内容”

  • 2024.3.26

勤務中のオフィスにて、上司がお茶を飲みたそうな様子。投稿者の女性はちょうど手が離せないタイミングだったため、同僚に依頼しますが…?

上司のお茶

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投稿者の女性が勤務中のときのこと。上司が「あれー?お茶はー?」と、お茶を飲みたそうな様子を見せました。女性はちょうど手が離せないタイミングだったため、同僚の男性にお茶出しをお願いすると…。

なんと、同世代にもかかわらず同僚は「そういうのは女性がやった方が喜ぶと思うけど…」と返し、女性がやるべきだと言いたげな素振りを見せました。その発言、今の時代では完全にアウト!不適切!

これに対して女性は会議資料を作らなければいけないと反論しますが、それでも同僚は資料作成を代わると言い、お茶出しに取りかかる気のなさそうな返事。女性は仕方なくお茶の用意をすることになったのですが…。

「女が〜とか古い考え方だな…」と言葉を失うと同時に、そもそも“部下が上司にお茶を出すシステム”が古すぎでは!?自分自身が慣れきってしまい疑いもしていなかったけど、時代錯誤な慣習だと気づいてしまい憤りを隠せません。ガンッとお茶を置く音も大きくなり、その様子に上司も察した表情…。

時代遅れな慣習には呆れるばかりですね。組織内で一度慣習が根付いてしまうと、見直すきっかけを失いがちです。おかしいと思ったことは率直に伝えられる環境にしていきたいものです…!

作画:青木ぼんろ(@aobonro

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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