お風呂で胸の『しこり』を発見→医師に言われた、“恥ずかしすぎる勘違い”に「もうこの病院に行けない」

お風呂に入っている時、何気なく触れた自分の胸にしこりのようなものを発見。翌日、慌てて病院を受診したのですが…。

胸の“しこり”

乳がんの早期発見のためにセルフチェックが推奨されています。しかし、日常的に行うかといったら難しいもの。つい忘れてしまいますよね…。投稿者の女性も、普段からセルフチェックをしていないから「いつからだろう！？」と慌てふためきます。

翌日、大至急で病院に駆け込み、検査を実施。初めての乳がん検査で不安に襲われますが、結果は問題なし！では、“しこり”はなんだったのかというと…「コリコリした部分は肋骨です！」と爽やかに告げる医師。

そうか、私は自分の肋骨を触って驚いただけ…と思わず赤面する女性。「な、何もなくて安心しました！」と言いながらも、恥ずかしさから同じ病院にはもう来れないかも！と内心思うのでした。

しかし、重大な病気は早期発見するに越したことはありません。少しの違和感でも病院を頼ったのは正解！仮に悪性でも早期なら治療の幅が広がりますし、良性だったのであれば安心して過ごせますよね。

「大袈裟かな」「恥ずかしいな」などと思わずに、自分の体に異変を察知したら早めに専門医に相談しましょう。こまめなセルフチェックも忘れずに！

作画：みきアカリ（＠mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。