今まで30年間『アレルギー』じゃなかったのに…突然の“呼吸困難”でパニック！

子どもと外出し、一緒にお昼を食べることにした女性。お蕎麦を食べて電車で帰路につく途中、急なアレルギーの症状に襲われてしまいます。

30歳を越えて…。

いつものようにお蕎麦を食べた女性。おいしく完食しました。しかしその後、電車に乗っているとみるみるうちに体調が悪化…。喉が腫れて痒くなり、耳は腫れ上がるわ顔はパンパンになるわで呼吸まで苦しくなってきてしまいます！

これはおかしいと思い、耐えきれずに電車を途中下車。ひとまず子どもを夫に預けて帰宅させると、女性はタクシーに乗り換えて救急病院へ向かいます。30分ほどで到着したころには、だいぶ症状が落ち着いてきていました。治療を受け、朝まで病院で様子をみるように指示されます。

その後改めて検査を受けると、結果はやはり蕎麦アレルギー！30歳を越えるまで何事もなかったのに！5段階中の2レベルとのことですが、それでもあんなに苦しいとは…。次に発症すると命も危ないと言われ、女性は一切蕎麦を口にするのを止めたのでした。

30年以上も問題なく食べられていたものでも、急にアレルギー反応を引き起こすことがあるのですね…！大人になってからも油断は禁物。アナフィラキシーショックになると命に関わることもあります。食後に体調がおかしくなったらすぐに病院を受診しましょう！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。