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勲章とも言える『職業病』が悪化した結果…手の「痺れ」「震え」が止まらない事態に。

  • 2024.3.13
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同じ仕事や作業を続けると、いわゆる「職業病」として体に異変が出ることもあります。投稿者の男性は、ある日手の震えに気づき病院へ行くと…?

止まらない手の震え

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林業に携わっている投稿者の男性。その週は忙しく、長時間にわたりチェーンソーを使う作業にあたっていました。

ある日の休憩時間、男性はチェーンソーを持っていないにもかかわらず、手に痺れと震えがあることに気づきます。さらに、帰宅後は震えがどんどん強くなり、不安になった男性は翌日病院へ…。

病院で診断されのは「振動障害」。機械作業による長時間の振動が神経系に影響を及ぼすことで、手の痺れや震えが出たというのです。

その後の経過では指が白くなる症状も出ましたが、それはまさに「仕事をがんばった勲章」でもあります。男性は大変な思いをした一方で、誇らしい気持ちにもなったのでした。

体に異常が出たことは心配ですが、仕事に一生懸命取り組んだ結果であれば自分をほめてあげたい気持ちにもなりますよね。とはいえ自分の体を労わることを忘れずにいきましょう!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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