卒業式で担任から言われた、“全く感動できないコメント”に「え？」

会社でイラストレーター・動画クリエイターとして働く、桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）さん。創作漫画や日常のエピソードを漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

高校生の頃、テニス部だったという桐谷とうしろうさん。花粉症の時期が長かったことで、先生から言われた予想外の一言とは？

【花粉シリーズ】 高校時代

スギの花粉症の場合は4月頃に症状が治まる人が多いようですが、桐谷とうしろうさんは6月まで症状が続いたそう。そのため、その期間はずっとマスクをつけてテニスをしていたそうです。マスクをつけながらテニスを頑張る桐谷とうしろうさんの姿を、高校1年生時の担任の先生は見ていたといいます。

卒業の日。その頑張りを見てくれていた担任の先生が、桐谷とうしろうさんに話しかけてきてくれました。桐谷とうしろうさんは、感動する言葉をかけてくれるのではと期待しますが…、先生は「あなたの印象はマスクでした」と何とも薄っぺらい言葉をかけ、去っていったのでした…。

これが、卒業する生徒にわざわざかけたかった言葉だったのでしょうか。面白いことを言って笑わせたかったのか、本当にその印象しかないことを伝えたかったのか。その真意はわかりませんが、いつまでも忘れられない記憶として残りそうです…！

X（旧Twitter）：桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）