0歳から子連れで『海外旅行』に行っていた家族。子どもに聞いた“ホンネ”に思わず涙

3人の息子を持つ母、harusame（はるさめ）（@harusamemanga）さん。子連れで、8ヶ国を旅した経験や、自宅で民泊ホストをして気づいた「自由に楽しく生きるコツ」を漫画にして、Instagramで発信しています。

長男くんが7ヶ月の時から子連れで海外旅行をしていたharusame（はるさめ）さんでしたが…？

当時から「子どもが覚えてないのに行っても意味ないでしょ？」と言われることが多かったというharusame（はるさめ）さん。そこで、現在15歳になった長男くんに聞いてみたところ、勉強になったことが判明したのです。さらに、連れ回したことに申し訳なく思う母に「それでママが楽しくて機嫌よかったなら全然よかったと思うよ」とひと言。その優しさに感動するのでした。

子どもが覚えていない頃の海外旅行は、連れて行かれてかわいそうと言われることもあるそう。連れて行っている親としてはモヤモヤしてしまいますよね。長男くんの言葉は、harusame（はるさめ）さんにとって救いになったのではないでしょうか？お母さんがニコニコ機嫌よくしていることは、子育てにとってプラスになることでしょう。

先入観のない子ども時代からいろんな世界を見ることは、その後の価値観の形成に大きく影響を与えそうですよね。自分とは違う立場の子どもがいることや、いろんな場所があることを知った長男くんだからこそ、harusame（はるさめ）さんの生き方を肯定的に捉えることができるのではないでしょうか？子どもから見た、子連れ海外旅行についての感想でした！

Instagram：harusame（はるさめ）（@harusamemanga）