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祖母に「チリシーどこ?」と聞かれ…昭和とのギャップを感じたワケ

  • 2024.3.23
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長年スーパーで働いているあとみ(きらきらレジ日記)さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

今回は、あとみさんのもとに寄せられた、読者の体験談です。

あとみ(きらきらレジ日記

お客様に言われた「おてもと」が何か分からず恥ずかしかったという人や、「とっくり」が何か分からなかったアパレル店員。また、「道産子」が北海道出身ということを知らず、きょとんとしてしまった人など。さらに、おばあちゃんに「チリシ―」と言われて飴のことかと思い「チェルシー」と聞き返したという人もいたそうです!

相手は当たり前のように理解しているのに自分が知らない言葉だと、焦ってしまいますよね。それでも知らないものは仕方がありません。住んでいる地方や年代によって、使う言葉に違いがあるため、時々このようなことが起こるのでしょうね。

投稿元のコメント欄には、ちり紙について多くの人が声を寄せていました。いまの若い人にはあまり馴染みがない言葉でしょうが、ティッシュができる前に鼻をかんだりトイレで使用していたものだそう。汲み取り式のトイレが普及していた時代に使われることが多かったので、“落とし紙”とも呼ばれていたそうですよ!日本語って奥が深いですね。

ブログ:あとみ(きらきらレジ日記

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