遊園地に「プリンセスの格好で行きたい」と言った息子→母と祖母の“対応”に「グッときました」の声

3人の息子を持つ母、harusame（はるさめ）（@harusamemanga）さん。子連れで、8ヶ国を旅した経験や、自宅で民泊ホストをして気づいた「自由に楽しく生きるコツ」を漫画にして、Instagramで発信しています。

長男くんは3歳のころ、遊園地に「プリンセスの格好で行きたい」と言い出したことがあったそうです。

その時初めて、我が子の心と身体の性別が違うこともあるのだと気づいたはるさめさん。その話をお母さんにすると「男でも女でも好きな服着ればいいのよ」と背中を押されたのだそう。そして翌週、プリンセスのドレスで出かけた長男くんは、たくさんのスタッフに「素敵ですね」「お似合いですよ」と声をかけられたのでした。

その後、長男くんがドレスを着たいと言うことはなかったそうですが、はるさめさんは「これからも好きなものを見つけてそれを大事にしてほしい」とメッセージを贈ります。「男らしい・女らしい」など性別にとらわれず、本人がありたい自分でいることを応援したいものですよね…！

投稿元のコメント欄には「グッときました」「素敵なエピソードにじんとしました」「私もどんなことも自然体で受けとめたいものです」などの声が寄せられていました。子どもの好きなものを性別で否定しない、そんな、家族の姿勢に学ぶことが多いエピソードでした…！

Instagram：harusame（はるさめ）（@harusamemanga）