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いつものパン屋に『バゲット』がない。日本とは違う、イギリスらしい“理由”

  • 2024.2.29
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イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

パン屋にバゲットを買いに来たマギーさん夫妻。あいにく売り切れだったようで…?

パンが手に入らない理由。

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馴染みのパン屋にバゲットを買いに来たマギーさん夫妻。まだ朝の早い時間でしたが、お目当てのバゲットも、ほかのパンもほぼ売り切れてしまっています。店員に事情を聞いてみると、「バゲットはしばらく焼かないのよ、パン職人たちが夏休みとってるから」とのこと。商売よりもホリデーが大事という、イギリス文化がわかりやすく表れた出来事だったようです。

日本の場合、交代で休みを取り、従業員同士で互いの仕事を補い合うイメージがありますよね。イギリスでは、交代で休むものの、普段通りに自分の仕事をして、休暇中の従業員の分まではカバーしなくてよい、という認識のようですね。

「『人がいないからいつも通りにはできませーん!』という開き直りが好き」と語るマギーさん。日本とイギリスの文化の違いに触れられる、ユニークかつ学びの多いエピソードでした!

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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