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3歳の誕生日に補助なし自転車に乗れた!自転車練習は冬がオススメ

  • 2024.2.1
出典:ぎゅってWeb

3歳の誕生日に「補助なし自転車」をプレゼント

5歳娘と15歳兄の母です。15年間の育児で学んだことを生かしながら、二人目育児を楽しんでいます。

お兄ちゃんの自転車練習で学んだ「早く乗れるようになるコツ」を実践したら、娘が3歳になる頃に補助なし自転車に乗れるようになりました。3歳の誕生日に補助なし自転車をプレゼントした話を紹介します。

2歳でストライダーデビュー!同時に三輪車も

ストライダー以外にもさまざまなバランスを取って走る乗りものがあるかと思います。とにかくそれらを2歳か3歳頃の外遊びのお供にしてみてください。5歳頃になると、体の成長にともない小さいストライダーの乗り心地が悪くなってくるようなので、またいで両足が着くようになった頃にスタートするのがオススメです。

もう1つ、自転車デビューまでにマスターしておくといいのが、三輪車です。三輪車の大切さはお兄ちゃんの自転車練習で本当に痛感しました。「こぐ」方法を子どもは知らないのです…!子どもは三輪車で潜在的にこぎ方を覚えるのだなぁと、買わなかったことを後悔しました。

ストライダーで足を上げた状態で進めるようになり、三輪車でスイスイ走れるようになったら、自転車へ移行してみてください。自転車は、本人が乗りたい!と思うデザインだと早いかも!? また、サイズは最重要です。きちんと足が着くものでないと怖いと思います。わが家は3歳の誕生日に、サイクルベースあさひで選んでもらい、一番小さい14インチを購入しました。

自転車練習は冬がオススメ!

出典:ぎゅってWeb

自転車練習で子どもが一番怖いこと…それは転ぶことだと思います。転ぶだけならまだしも、血を見た瞬間に痛さは何十倍にもなります(笑)。でも冬は厚手の長袖長ズボンを着ています!それに手袋・ヘルメット・腕と膝にサポーターをすれば、痛みが軽減し、血が出ることもないかもしれません。お気にいりのものだとなおいいですよね。大好きなキャラクターのシールを貼るのも、がんばれるおまじないになるかもしれません。

一度覚えた自転車の乗り方は、不思議なことに忘れないようです。負けず嫌いの子は乗れるようになるまで早いかもしれません。友だちや同年代の子が楽しそうに乗っている姿を見るのも刺激になるので、公園は練習場所にオススメです。

「バランスの取り方」と「こぎ方」を身に付けてから、自転車デビューへ!

<ぎゅってブロガー/aya.ko54>

天真爛漫な娘(5歳)と思春期真っただ中の兄(15歳)。15年間お兄ちゃんとお友達、そのママたちと過ごしてきて学んだ『 こう育てたらこう育つ』『 こう育ててもこうならない』を全世界に伝えたい!毎日にHappyをプラスする情報を届けたい!

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