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「ねぇ、ちょっとは動いたら?」「やだね(笑)」肥満に近づく夫に → 医者から衝撃の発言が──!

  • 2024.2.1
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これは作者の友人から聞いた友人の旦那さんのお話です。
奥さんの家事を全く手伝わず、ソファの上でアプリゲームに夢中になって、ろくに動かず太り過ぎた旦那さん。体重増加に歯止めをかけるべく、作者の友人は旦那さんを諭そうとしますが、なかなか難しかったみたいです。ですが、遂に重い腰をあげるときが来たようで……!?

画像: 「ねぇ、ちょっとは動いたら?」「やだね(笑)」肥満に近づく夫に → 医者から衝撃の発言が──!

ぶくぶくと横に広がり始め……

結婚した当初の旦那は、スラリとした体型でした。
ですが、会社内の異動により、倉庫作業の現場から事務職になってからは、
楽することを覚えてしまったようなのです。休日は家でゴロゴロうたた寝。
食っちゃ寝、食っちゃ寝してばかりで、私の忠告も無視。
気がつけば、旦那の体は横に広がりを見せてきました。

家事もろくに手伝わず

寒い日は特に、旦那は怠けます。全くと言っていいほど動かず、買い物を頼んでも、
「寒いから嫌だ」と暖房の効いたリビングから動こうとしません。
せめて、家から徒歩5分のコンビニに行くぐらいはしてもらいたいものですが、
テコでも動きません。

基本的に掃除の邪魔です

さらに、私が掃除するときも、旦那はとても邪魔です。
せめてリビングからどいて欲しいのですが、
ソファに寝転がって掃除機をかけやすいようにしてやっている、と言う始末です。

健康診断の結果が悲惨過ぎて

油っぽい料理を好んで食べ、おやつにスナック菓子にも手を伸ばす。
そんな旦那は、気がつけばまるまるとした体型になっていました。健康診断の結果も悲惨なもの。
何度か私が「診断結果をよく見て」「生活習慣を改めた方がいいよ」
と言ったのですが、旦那は全く聞く耳を持ちませんでした。
そんな旦那ですが、遂にダイエットを決意しました。
なんでも、医者に「このままだと死ぬよ」と冷たく言われたとのこと。
まぁ、言われるような検査結果なのでお医者さんのそのセリフは当然だと思いました。
何はともあれ、旦那が動くようになったので良かったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:雲川 はるさめ

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