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金運が上がる「春財布」選び 風水に学ぶ3つのコツ

  • 2024.2.10

春に財布を使い始めるのは金運にいいと言われています。「春財布」といい、これは季節の「春」と、お金が入ってパンパンに「張った財布」の2つの意味が込められています。2月4日の立春までは財布を使い始めると金運によいと言われていますし、一粒万倍日の2月7日や19日、24日は縁起がよく、財布を新しくすると金運によい日でもあります。

金運が上がりやすいデザインや素材の財布の選び方を風水から学んで、財布を新調してみてはいかがでしょうか。

■ファスナーや留め具がついた財布は金運を留める力がある

財布に付いたファスナーや留め具には、金運を呼び込んでその場に留めておく力があるそうです。風水師の李家幽竹さんによると、ファスナー式やがま口タイプの財布、スタッズが付いたデザインの財布がよいそうです。

ただし金運が上がる条件として、これらの留め具部分はこまめに磨いて、ピカピカに保つように心がけましょう。

■メッシュレザーのデザインを持つとお金をコツコツ貯められる?

風水師のDr.コパさんは、メッシュレザーのように、同じデザインのパターンが繰り返されている財布には、お金をコツコツ貯める効果があると言っています。

浪費を防ぐので、普段からついむだづかいをしてしまう人も、貯金できるようになるかもしれません。

■素材は豚革・牛革・ヘビ革 それぞれに意味が?

豚革素材の財布には、トントン(豚々)拍子で金運が上がっていく力があるとされ、お金の巡りもよくなると言われています。

また、牛は肉、乳、皮など捨てるところがほぼないと言われていることから、牛革の財布はお金が貯まりやすいと考えられるそう。

ヘビの革の財布は、お金の循環をスムーズにしてくれるそうなので、お金の管理が得意な人や経営者、自営業の人に向いているなどと言われています。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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