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【鳳凰数術で占う2月の運勢】 <孔雀>タイプの運勢は?

  • 2024.2.1
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「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載がスタート! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。孔雀さんタイプのあなたの運勢は?

孔雀さんの2月の運勢

総合運

心の目がカッと開かれて、「あれ、この人ってこんなタイプだっけ?」と対人関係に変化がみられそうな運気です。相手のネガティブなことに気がつくというよりは、あまり好きではなかった相手の良いところに意識が向くイメージ。嫌いだったタレントを久しぶりに見たとき「こんな素朴な面もある人なんだ」と見る目が変わった経験をした人もいるかもしれません。それと似て、原因もないのに苦手だと感じていた相手への評価を変えるチャンスのときといえそうです。人に限らず、お洋服や趣味などでも。せっかくなら「嫌い」や「苦手」は少ないほうが心豊かな人生を送れますもんね。この2月は思い込みによって狭めていた世界を取り返す幸運期。第一印象に騙されないことがカギですね。

仕事運

あなたがこれまで大切に温めてきたことが、日の目をみる星回りです。資格取得が叶うのかもしれませんし、密かに考えてきた企画が通るのかもしれません。この2月は意見を言う機会がいつになく増加します。周りの視線を集めるときは、隠そうと動くより堂々と言葉にした方がうまくいくでしょう。華やかなオーラを持つ孔雀タイプに「コソコソ」という態度は似合いませんからね。ただし、注意をしたいのは2月6日。この日は誤解を招く物言いにならないよう意識をして◎。

対人・恋愛運

「気づくこと」がテーマの2月は、とくにフリーの方にとって身近な友人から向けられる好意に気がついてちょっと驚かされるかも。「絶対ないわ!」と思い込んでいる相手ほど、実は密かに恋心を抱き悩んでいるかもしれません。「Love」と「Like」の狭間で揺れる経験があなたを強くするでしょう。すでに安定したパートナーがいる方にとっては、パートナーから本音を聞けるとき。腹を割った話し合いには素晴らしいタイミングでしょう。

アドバイス

先入観をまったく持たずに生きることは、なかなか難しいかもしれません。子どもと違って大人は経験則があるから、たいていの物事を「きっとこうだろう」と予想してしまい、生の体験ができにくいものです。だからたまには「本当にそうかな?」と疑問を抱くのは良いことではないでしょうか。この2月は「だまし絵」「酸っぱくない梅干し」などに触れて無意識にしている決めつけがないか、チェックしてみませんか。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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