【鳳凰数術で占う2月の運勢】 ＜鳳凰＞タイプの運勢は？

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評！ 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。鳳凰さんタイプのあなたの運勢は？

鳳凰さんの2月の運勢

総合運

人に邪魔されない、一人の時間を作ることが幸せを呼ぶ一か月です。ここ最近、周りのみんなのペースについていけないと感じることはなかったですか。友人との会話がかみ合わないで戸惑ったり、いつもは楽しく視聴していた番組や動画が急につまらなく思えたり。そんな場面がもしあったなら、しばしボーッとして頭をリセットしてみては？という星からのサイン。現代って情報過多の時代なので、知る必要のないニュースなどに振り回されて心が休まる時間が少ないものです。四六時中、なにかの言葉を浴び続ければ自分の軸もブレてしまうし本当に集中しなきゃいけないことを見失ってしまうかも。この２月は寝る前のデジタルデトックスを心がけて、脳を休める時間を大切にしてみて。

仕事運

頑張っても成果が出ないときは、思い切って休憩して心身をゆったり休めましょう。この一か月は、ベストな結果を出そうと努力をすると逆に効率がダウンする運気なんです。今は高みを目指すより、ほどほどのゴールを設定しましょう。ちょっぴり自分に優しく過ごせば、肩の力が抜けて状況を良くするアイデアも湧いてくるかもしれませんね。２月８日～１３日の間に、ノートやペンなど新しいものを使い始めると、お守りになってくれるでしょう。

対人・恋愛運

人との距離感を計り直すチャンスです。人間関係でモヤモヤを感じるときって性格のあまり合わない人と近づき過ぎたり、逆に仲良くしたい相手と離れ過ぎたりすることが原因ですよね。この２月は、あなた自身のパーソナルスペースに入ってよい人とそうでない人をもう一度見直して幸せになれる運気。干渉されすぎてイライラするくらいなら、うまく言い訳をして心地よい距離をとりましょう。２月１７日は良い転換期になるはずですよ。

アドバイス

食事のバランスに意識を向けてみませんか。人相占いでは、人の運気は顔色や肌の調子（とくに眉間・頬の色合いは大切です）に表れるといわれます。旬の食材をなるべくたくさん口にすると、幸せに必要なエネルギーを分けてもらえ、人相が良くなると考えるんです。２月は占いの伝統では冬から春に切り替わるタイミングであり、体の不調が表面化しやすいといいます。不調が大きく育ってしまう前に、食養生を意識して強い体を作りたいですね。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
（日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください）

（例）
渡＋辺＋由＋加＋利＝34
山＋田＋花＋子＝18

②総画数を９で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。（9で割り切れる数の場合は【9】になります）

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

（例）
・渡辺由加利さんの場合：総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合：総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』（ヨシモトブックス）を発売。

horoscope：暮れの酉 illustration：Kaoru Konagai edit：Miho Arima
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