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モロゾフの「キツネとレモン」はバレンタインにも◎ 絵本の世界のような、甘酸っぱいレモンのチョコ【手土産日記】

  • 2024.2.1

おいしいモノ好きのリンネル編集部員が気になるおやつをお取り寄せして、 リアルに食べておすすめする #手土産日記。今回はMorozoff(モロゾフ)のお菓子ブランド「キツネとレモン」の、2種類のチョコレート缶をご紹介します。物語の世界の中のようなかわいらしいパッケージのデザイン缶の中には、それぞれレモンをはじめとした6種類のフレーバーのチョコレートが! バレンタインの贈り物にも、自分へのご褒美にも嬉しいお菓子です。

キツネとレモンが主役の、物語のようなパッケージ

「あるとき キツネがレモンをくわえてやってきた。」
物語のような世界観に心ときめく「キツネとレモン」のお菓子たち。レモンをテーマにしたお菓子はどれも魅力的なのですが、今回は高級感のあるパッケージと、冬・春2種類の異なる味に惹かれてチョコレート缶をお取り寄せしてみました。
絵本のワンシーンのようなイラストにもわくわくした気持ちが膨らみます。

ホットドリンクと楽しみたい、冬のチョコレート缶

冬のノスタルジックメモリー
(左から)雪山の玉遊び(モンブラン)、陽だまりのレモンティー(レモンティー)、お楽しみの蜜漬けレモン(レモネード)、森のナッツ(プラリネ)、赤と緑のホリデーケーキ(ベリーピスタチオ)、キツネのまとう香り(レモン)

二つのチョコレート缶は、それぞれ異なる6種の味のチョコレートのアソートになっています。

やわらかいブルーの「冬のノスタルジックメモリー」は、森の冬を連想させるようなアソート。
「雪山の玉遊び」、「陽だまりのレモンティー」と、それぞれのチョコレートについた名前もかわいらしく、これはどんな味なのかな?と想像しながら味わえる楽しさがあります。レモンティーやレモネードなど、レモンにまつわる味のチョコレートから、プラリネやベリーピスタチオなど、あたたかい飲み物とともに味わいたい冬らしいフレーバーまで、バリエーション豊かな6種類でした。

甘酸っぱさにきゅんとする、春のチョコレート缶

春のノスタルジックメモリー
(左から)まどろむ桃色の夢(桃)、お花屋さんのプレゼント(ミモザレモン)、切り株の木いちご紅茶(ラズベリーティー)、春告げ鳥の青い実(ブルーベリー)、風と遊ぶ野の花(レモンカモミール)、キツネのまとう香り(レモン)

晴れやかなピンクの「春のノスタルジックメモリー」は、あたたかな春の日差しを感じるようなアソート。
こちらは桃やラズベリーティーなど、爽やかな甘酸っぱさのあるフレーバーが多め。真っ白で目を引くホワイトチョコレートの「風と遊ぶ野の花」は、トップに飾られた柚子とチョコレートの組み合わせが楽しめました。

冬・春どちらのチョコレートにも、プリントされたキツネがいてほっこり。
このチョコレート缶のほかにも、同シリーズにはレモンケーキやメレンゲクッキーなどもあるので、チョコレートが苦手な方へのバレンタインでも、きっと喜んでもらえるお菓子が見つかるのではないかなと思います。

キツネとレモン
商品名:冬のノスタルジックメモリー、春のノスタルジックメモリー
価格:6個入り 各¥972(税込)

edit & text:Liniere.jp
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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