隣人「最近車買ったのね」私「え？買ってませんが…」⇒駐車場を調査すると…判明した『犯罪行為』にイラッ！

皆さんは、駐車場で起こった問題に悩んだことはありますか？ 今回は「駐車場で起こったトラブルエピソード」とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言

駐車場のカメラに映った男

主人公はバイクが趣味です。 先日駐車場用に、隣人から小さな土地を購入しました。 自宅から20メートルほど離れたその場所に、バイクをとめていたのですが…。 なぜかバイクの位置が動いていたり、側面に傷がついたりしているのです。 隣人に探りを入れてみると「最近車買ったのね」と、思いもよらないことを言われます。 主人公は驚き「え？買ってませんが…」と答えました。 すると「白い車がとまっている」と教えてくれた隣人。 その白い車がバイクを傷つけた犯人だと考えた主人公は、友人に協力を仰ぎます。

友人と駐車場にカメラを設置し、さらに防犯対策としてバイクのハンドルに画鋲を貼ると…。 カメラの映像に、さっそく見知らぬ男が映っていました。 なんと白い車をとめるために、見知らぬ男はバイクを勝手に移動させようとしますが…。 ハンドルの画鋲に怒った見知らぬ男は、バイクを倒して蹴り飛ばしたのです。 カメラに映った映像を見て、犯罪行為を行う見知らぬ男にイラっとしてしまう主人公だったのでした。

警察に相談する

勝手にバイクを移動させたり、傷つけたりする行為は見過ごせないですね。 カメラの映像を持って、警察に相談することにします。 （40代／女性）

バイクを弁償してもらう

大切なバイクを傷つけられることは許されないので…。 謝罪はもちろんですが、バイクの弁償を犯人にしてもらいます。 （30代／女性）

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