「なんか判定が酷い」「テオと何やってるの」三振後のベンチの様子にファンも注目…大谷翔平への“際どいストライク判定”に不満

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は5月8日（日本時間9日）、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたマイアミ・マーリンズ戦に「2番・DH」として先発出場し、4打数無安打、2三振。今季初の2試合連続ノーヒット、さらに連続試合出塁も「7」でストップし、打率は.355、OPSは1.103となっています。

この試合では、球審の際どい判定に翻弄される場面も。初回1死走者なしの第1打席、カウント3-1から相手先発ライアン・ウェザース選手が投じた外角低めのフォーシームを悠々と見送るも、球審はストライクの判定。抗議をせず打席へ戻った大谷選手ですが、結局見逃し三振に倒れ、SNS上では次のような声が上がっていました。

際どいストライク判定にファン不満

なんか判定が酷い 三振になっちゃった

今のは大谷気の毒やな 今のどう考えても四球やんけ

大谷さん第一打席見逃し三振 ボールに見えたけどﾅ

今日の敵は相手投手と審判か…!? 大谷選手、頑張れ、頑張れ！

またその後は、ベンチで見られたチームメイトとのやり取りも話題に。2回裏のドジャース攻撃中、 “仲良し”テオスカー・ヘルナンデス選手と談笑している姿が中継カメラにとらえられましたが、ここで大谷選手は、球審がストライクコールするように横へ向かって力強く指さす仕草を繰り返しており、一部の国内ファンから注目が寄せられています。

ベンチで見られた同僚とのやり取りも話題に

テオと何やってるの

三振にされた審判のマネっ子しながらテオに愚痴ってる⁇

「ストラ〜イク！じゃねぇわ！」

なお試合は、ドジャースが3-1で勝利し、2カード連続のスイープに成功。今季最長となる7連勝を飾り、貯金も今季最多の「13」に伸ばしました。10日（日本時間11日）からは、サンディエゴ・パドレスとの敵地3連戦を迎えますが、同地区のライバルにどんなパフォーマンスを見せられるか。今後の戦いからも目が離せません。

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※本記事は、5/9の情報です