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「危機一髪」「最速190km/h飛んでくるんでしょ」大谷翔平の強烈ライナーがあわや投手直撃…国内ファンも「当たらなくてよかった」と安堵

  • 2024.4.30
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写真:PIXTA

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は4月29日(日本時間30日)、敵地チェイス・フィールドで行なわれたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」として先発出場し、4打数2安打、1打点、1四球をマーク。5試合ぶりのマルチ安打を放ち、打率は.341、 OPSは1.041となっています。

この日、2試合ぶりの安打が飛び出したのは、初回1死走者なしという場面。ダイヤモンドバックス先発のトミー・ヘンリー選手と対峙すると、フルカウントから外角低めのカーブをバットの先でとらえ、これが打球速度102マイル(約164.2キロ)のセンター前ヒットに。鋭いライナーが自身のすぐ横を抜けていき、ヘンリー選手も思わず驚いたような表情を見せていました

27日(日本時間28日)の敵地トロント・ブルージェイズ戦では、自己最速、ドジャース史上最速となる119.2マイル(約191.8キロ)の打球を放つなど、強烈な当たりを多く見せている今季の大谷選手。それだけにSNS上のファンからは、相手投手がヒヤリとした今回のシーンに対して次のような声が上がっています。

あわや投手直撃のシーンにファン反応 

ヘンリー危機一髪 
大谷さんのピッチャー返しは危険(>_<)
翔平のピッチャーライナーはエグいて!!笑
強烈なピッチャー返し 当たらなくてよかった 
オータニーサンの打球直撃したら死ぬぞヘンリー(笑)
大谷さんのピッチャー返しまじでヒヤリとする バッターもデッドボール怖いだろうけどピッチャーは体勢崩してるところに最速190km/h飛んでくるんでしょ ヤバすぎ

その後も3点リードの8回にレフト前タイムリーでダメ押し点を挙げるなど、流石のパフォーマンスを披露した大谷選手。8-4でカード初戦をものにしたチームは、これで貯金を再び今季最多の「7」に戻しています。


※本記事は、4/30の情報です

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