「打つフラグでした」大谷翔平と相性バツグン！？特定の条件で、衝撃的な成績を残していた…！

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は4月20日（日本時間21日）、本拠地で行なわれたニューヨーク・メッツ戦に「2番・DH」としてスタメン出場し、2打数1安打3四球。第3打席では、右翼線へのエンタイトル二塁打を放ちましたが、その直前に見られた“格闘シーン”がファンの間で話題となっています。

ドジャースが1点を追う5回裏、この回先頭打者として打席に入った大谷選手は、メッツの先発右腕ホセ・ブット選手と対峙すると、カウントを2-1とした直後に手で何かを払うような仕草…。どうやら顔付近に飛んでいた小さな虫を振り払っていたようです。しかもこれがなかなか離れてくれず、本人は思わず頬を緩めて苦笑いしていました。

しかし、それでも集中力を切らさなかった大谷選手は、カウント2-2から低めに投じられた5球目スライダーをすくい上げ、これが打球速度103.4マイル（約166.4キロ）を計測する右翼線へのエンタイトル二塁打に。今季11本目の二塁打は両リーグ単独トップ。この打席では、SNS上の国内ファンから次のような反響が上がっています。

“虫と格闘”する大谷の姿にファン反応

また虫払ってるw

虫まで寄ってくるほど大人気の大谷がツーベースヒット！ｗ

翔平さん、虫に好かれるね?

虫キター！2ベースヒットもキター！

虫様ありがとう

やっぱ翔平兄さんに虫＝打つフラグでした

虫くるとわりと打ってるイメージ。

エンゼルス時代から"虫"との相性がいい！？

実は大谷選手、エンゼルス時代から打席中に虫と格闘するシーンが度々見られました。TRILLスポーツが調査したところ、直近1年間（2023年5月〜2024年4月）で、虫と格闘した際には8打席6打数3安打1本塁打と、好成績を収めているという衝撃的なデータも。大谷選手は嫌がっているようですが、相性はバツグンなのかもしれませんね…

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※本記事は、4/21の情報です