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「ここは名古屋なの?」「凄いな。」ドジャース戦のマウンドに現れた“まさかの5文字”がSNSで話題に

  • 2024.4.16
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写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は4月15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたワシントン・ナショナルズとの試合に「2番・DH」として先発出場。3打数1安打という結果になりました。

4月15日は毎年「ジャッキー・ロビンソン・デー」として試合が開催されているMLB。MLB初の黒人選手としてデビューしたジャッキー・ロビンソン選手の功績をたたえるために、すべての球団で永久欠番となっている「42」の背番号を全選手が着用する特別な試合です。

そんなメモリアルな試合において、マウンドに大きく描かれた"とある文字"が話題になっています。その文字とは「バンテリン」。「42」の数字の横に大きく「バンテリン」とカタカナで書かれている様子が試合中カメラにずっと映っていることから、SNSでは日本人視聴者が多数反応していました。

バンテリンといえば、NPBの中日ドラゴンズの本拠地である「バンテリンドームナゴヤ」を連想するファンも多く、ユニフォームも似ていることもこの話題を熱くしていたようです。

突如現れた「バンテリン」の文字にSNSも反応

42DAYにドジャースタジアムのマウンドにバンテリンの広告って凄いな。
マウンドに燦然とかがやく バンテリンの文字
マウンドにバンテリンって書いてある すげー
ここは名古屋なの?
チュニドラ入りの伏線か
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提供:ABEMA

この日の試合前、今季から「バンテリンコーワ」を発売する興和株式会社がドジャースとパートナーシップを結んだことから、同社の三輪芳弘社長が始球式を務めたため、このような文字が描かれていたようです。なお、始球式では大谷選手がキャッチー役で登場。三輪社長が投じたワンバウンドのボールを捕球し球場を沸かせました。

試合は、今季ドジャースのエース候補タイラー・グラスノー選手がまさかの炎上。6-4でワシントン・ナショナルズが3連戦の初戦を見事に白星でかざりました。


※本記事は、4/16の情報です

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