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【打率.355、27打点、11本塁打】“大谷翔平の成績”はリーグ、メジャー全体で何位? ?9日終了時点の成績やランキング!

  • 2024.5.10
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昨オフにロサンゼルス・ドジャースと契約を交わし、2024年シーズンからナ・リーグの舞台で戦っている大谷翔平選手。ロサンゼルス・エンゼルス時代の昨季、44発で日本人初の本塁打王に輝くなど、これまで数々のタイトルを獲得していた日本の偉才ですが、今季の打撃成績は、リーグ、メジャー全体でどの位置にいるのか。現時点での順位を見ていきましょう。

ここ数試合で一気に数字を伸ばしたのは、「本塁打数」です。まず5月4日(日本時間5日)のアトランタ・ブレーブス戦で8号ソロを放つと、5日(同6日)には、9号2ラン、10号ソロと今季初となる1試合2本塁打をマーク。さらに6日(同7日)のマイアミ・マーリンズ戦で3試合連続の11号2ランが飛び出し、一時は両リーグ単独トップに躍り出ました。

しかし8日(同9日)、このスーパースターに並び、そして追い抜いたのがブレーブスのマルセル・オズナ選手です。初回に11号3ランを叩き込み、3回の第2打席でも12号ソロと勢いが止まりませんでした。これによって大谷選手がトップから陥落しましたが、特にこの1週間は二人が数字を伸ばし合っており、日本のファンにとっても今後、本塁打争いの“ライバル”として注目の存在です。 

また、打率.355、長打率.678、OPS1.103、54安打、14二塁打、26長打、103塁打、32得点と多くの項目で現在、リーグトップに君臨している大谷選手。はたして今季が終了したときには、どんな数字を残しているのでしょうか。次は、10日(日本時間11日)から敵地で行なわれるサンディエゴ・パドレスとの3連戦。今後のパフォーマンスも楽しみでなりません。


本記事は、5/9の情報です

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