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【プロ野球】セ・リーグ"主要部門以外"ランキング!不調と言われているセ界の大砲も"貢献度"はピカイチ

  • 2024.4.16

待ちに待ったプロ野球が開幕し、早くも3週間が経過しました。
今シーズンは「ボールが飛ばない」と言われ、全体的に得点やホームランが減少傾向にあります。

そうなると、やはり打率、ホームラン、打点など"主要タイトル"以外の貢献度が、チームの勝利に直結しやすく、また投手もいかにストライクゾーンで勝負し、四死球を減らせるかが肝となってくるでしょう。

そこで本記事では、テレビやニュースでよく目にする主要タイトル"以外"の、ランキングを掲載いたします。
徐々に浸透してきたセイバーメトリクスをランキングを作成いたしました。

それでは早速チェックしていきましょう!

ランキング

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TRILL作成

野手指標

OPS(On-base Plus Slugging)
出塁力と長打力から総合的な得点における貢献度を表した指標であり、メジャーリーグでは打率以上に重要視されています。

IsoD(Isolated Discipline)
四死球によってどれくらい出塁したかを表す指標であり、選球眼の良さを表す指標とされています。

SecA(Secondary Average)
第二の打率とも言われ、打率はヒットやホームランなど塁打に関係なく上昇しますが、この数値は盗塁や四球など、多くの塁を奪うバッターほど、数値が高くなります。

投手指標

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)
1イニングあたりに何人の走者を出すかを表す指標であり、1.0未満であれば球界を代表する投手、1.20未満であればエース級とされています。

K/BB
奪三振と与四球の割合で、三振を多く取ることができ、四球が少ない投手分かります。3.5を超えると優秀と言われています。シーズンが始まりたては、数字が高めになる傾向にあります。

BB/9
9イニングあたりいくつの四球を与えたかを表す指標であり、投手の制球力(ストライクを取る能力)が分かります。2.0以下であれば非常に優秀、2.5以下であれば優秀とされています。


※本記事は、4/15の情報です

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