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「めっちゃ映っとるでw」カメラに抜かれた選手の「衝撃的な行動」にファン思わず大爆笑!

  • 2024.4.18
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写真:PIXTA

東京ドームで3連敗を喫した広島東洋カープ(以下、広島)は、本拠地マツダスタジアムに戻り、横浜DeNAベイスターズ(以下、DeNA)との2連戦です。貧打に悩む打線が繋がりが出たと思いきや投手が踏ん張れず、投手が踏ん張れば打線が繋がらない、といった東京ドームでの3連戦から切り替えるべく、DeNAとの試合に臨みます。

火を吹いた広島打線

1戦目は床田寛樹投手とジャクソン投手の投げ合いです。1回表、床田投手が併殺を含む打者3人で抑えると、その裏に試合は動きます。秋山翔吾選手と菊池涼介選手が四球を選び、3番の小園海斗選手の安打で満塁のチャンスに。続く堂林翔太選手が四球を選び、先制点をあげました。そこから坂倉将吾選手の適時打、上本崇司選手の併殺崩れの内野ゴロで、1回に3点を奪い、広島が試合の主導権を握ります。

この日は広島打線が火を吹き、終わってみれば15安打11得点と快勝。床田投手は7回6安打2失点と安定した投球で、今季初勝利を手にしました。ここ数年伸び悩む宇草孔基選手やプロ初安打を放った久保修選手、1軍定着を目指す石原貴規選手が結果を残すなど、若手からベテランまでが躍動した試合でした。

復調の兆しが見えた坂倉選手に鯉党から歓喜の声!
投打の噛み合った試合展開に鯉党からは喜びの声が上がりましたが、特にある選手の復活に歓喜しています。
坂倉くんの完全復活うれしい そしてみんなで繋いで繋いで点数とるのがカープらしくて好きだ
坂倉くんが復活し出してるよな?
坂倉の復活はがちでアツイ

打撃で苦戦していた坂倉選手が2号ソロを含む猛打賞となる3安打2打点の活躍を見せました。復調の兆しが見えた坂倉選手の躍動にチームもファンをも盛り上げましたが、ベンチでのあるシーンでも鯉党を沸かせました。

真剣にメモしててカッコよかったのに、急に鼻ほじり出しちゃったから笑っちゃいました
坂倉、毎回鼻ほじってから打席立とう!笑
坂倉ぁー鼻ほじってんのめちゃくちゃ映っとるでwww
坂倉鼻ホジホジルーティンにしろよ! 鼻ホジホジの後ホームランやんけ!

真剣にメモをする坂倉選手の姿をカメラが抜いたはずが、その後の行動にSNS上では爆笑の声が集まっています。野球に対して真面目に向き合う選手ですが、こういったお茶目な行動がファンの心を掴むのでしょう。

広島らしい機動力野球で2連勝!

2戦目はアドゥワ誠投手と濱口遥大投手が先発マウンドに上がります。1-1で迎えた4回裏。相手の守備の乱れもあり、無死満塁になると秋山選手が空振り三振で倒れます。一死満塁となり、続く菊池選手が遊ゴロで1点を追加し、勝ち越します。さらに二死一、三塁の場面で広島が仕掛けます。一塁走者の菊池選手がスタートを切ると、アウトになるもその間に三塁走者の矢野雅哉選手が本塁に生還し、3-1としました。広島らしい、かつ師弟コンビでの重盗成功にマツダスタジアムは盛り上がりを見せました。

さらに5回には昨日復調の兆しを見せた坂倉選手がこの日も、一死一、二塁から2点適時打で2点を追加し、5-1とリードを広げました。アドゥワ投手は勝利投手にはならなかったものの、4回1失点と粘投し、継投した投手が0点で抑え2連勝をあげました。

2日間とも活発な打線に、広島の伝統である機動力野球が機能し、守備では鉄壁な守りを見せる理想な試合運びでした。1日休みを挟み、19日からは先週3タテを食らった巨人との試合です。ホームでの声援を力に変えて、リベンジに期待しましょう。


※本記事は、4/18の情報です

※写真はイメージです

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