「なんでこれが入るんや…」大谷翔平のOP戦2号にファン熱狂！ 猛打賞の活躍で打率.579、OPS1.705に

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は3月12日（日本時間13日）、米アリゾナ州グレンデールで行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・DH」として先発出場。
6試合ぶりのオープン戦2号2ランを放つなど、4打数3安打2打点と猛打賞の活躍を見せ、6―4のチーム勝利に貢献しました。

[速報] #大谷翔平 OP戦第2号
左翼席への2ランホームラン

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2番・指名打者で先発出場の大谷は
第4打席に逆方向への豪快弾!!
6試合ぶりHRは“結婚発表後初アーチ”に
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— ABEMA MLB (@MLB_ABEMA) March 12, 2024

この日は、まず初回1死走者なしの第1打席で相手先発のブレイン・エンロウ選手と対峙すると、高めの速球を弾き返してライト前ヒットをマーク。さらに、3回1死一塁の第2打席でも再びライト前ヒットを放ち、2試合ぶりのマルチ安打を記録します。5回無死一塁の第3打席は空振り三振に倒れましたが、その後も大谷選手の勢いは止まりません。

4番手右腕のランデン・ループ選手と対戦した6回2死一塁の第4打席、カウント2-2から甘く入った速球をとらえると、高く上がった打球はレフトフライかと思われましたが、ぐんぐんと飛距離を伸ばしていき、そのままスタンドイン。この豪快な逆方向アーチには、SNS上でも国内外のファンから多くの反響が寄せられています。

大谷のオープン戦2号に国内外のファンは熱狂

はい天才

大谷〜朝から気持ちいい ホームラン

やっぱ、とんでもない選手だわ

なんでこれが入るんや…

これ大谷くんじゃなかったらフライよね

SHO-time! ショータイムだ！

I cant wait for next week
来週が待ちきれない

What a beautiful swing.
なんて美しいスイングなんだ。

なお、開幕に向けて順調な仕上がりを見せている大谷は、ここまでオープン戦7試合に出場し、ノーヒットに終わったのが5日（日本時間6日）のロサンゼルス・エンゼルス戦のみ。打率.579、2本塁打、9打点、OPS1.705という驚異の数字を残しています。次戦は13日（同14日）のシアトル・マリナーズ戦で、今後の戦いぶりからも目が離せません。

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※本記事は3/13の情報です
サムネイル：PIXTA