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村上にしようか…山田にしようか…「コスト8以内」で"ヤクルト"の内野陣を形成せよ!あなたならどんな布陣にする?

  • 2024.4.18

きっかけは、X(旧Twitter)上の公式アカウント”MLB Japan”が投稿した、「チームの予算内で最強ローテを作ろう」という投稿がきっけとなった、本ゲーム一部のファンで話題となっていました。

ルールはいたって簡単。指定された12名の選手には、4名ずつにコスト3、コスト2、コスト1とそれぞれ割り振られており、指定されたコストを超えないように、ローテーションを作るというものでした。

その投稿を元に、ファンの間で日本プロ野球版でゲームをし、大きく盛り上がりました。

そこで本記事では、ヤクルト版のコストゲームを作成し、お届けします。是非、自分なりの内野陣を形成してみてください。

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TRILL作成

2021、2022年の連覇を支えたレギュラーメンバー、2022年に日本プロ野球史上初となる5打席連続ホームランを記録するなど、打率.318、56本塁打、134打点の成績で令和初の三冠王に輝いた村上選手、2023年は球団記録に並ぶ10年連続2桁ホームランをマーク、過去3度のトリプルスリーを達成した「Mr.トリプルスリー」山田選手、2023年シーズン、来日以降最多となる23本塁打を放ったオスナ選手、2022年、球団史上最年少でゴールデングラブ賞を受賞した長岡選手がコスト3。

2023年、代打の切り札として打率.319を記録、頼れるベテラン川端選手、2023年は出場試合数が大幅増加、バウアー投手からプロ初本塁打を放つなど、成長著しい武岡選手、ユーティリティー性に加え、抜群の選球眼と勝負強さを誇る宮本選手、現役ドラフトにより巨人から移籍、内野の全ポジションをこなす北村拓己選手がコスト2に。

持ち前の長打力に加え、セカンドとサードを守れる守備力が魅力の赤羽選手、2023年は内野全ポジションを守り、代打としても渋い働きを見せた三ツ俣選手、2023年のルーキーイヤー、プロ初ヒットが満塁ホームランという衝撃のデビューを果たした北村恵吾選手、高校通算54本塁打をマーク、将来の主軸候補・西村選手がコスト1に。

みなさんが形成する布陣はどのようになりましたか?

Bクラスからの巻き返しを狙う東京ヤクルトスワローズ。コスト3のレギュラーメンバーはどのような成績を残すのか、コスト1、コスト2のメンバーからの突き上げはあるのか注目です。


※本記事は、4/14の情報です

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