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「コスト8以内」で"阪神"の内野陣を形成せよ!あなたならどんな布陣にする?

  • 2024.4.9

きっかけは、X(旧Twitter)上の公式アカウント”MLB Japan”が投稿した、「チームの予算内で最強ローテを作ろう」という投稿がきっけとなった、本ゲーム一部のファンで話題となっていました。

ルールはいたって簡単。指定された12名の選手には、4名ずつにコスト3、コスト2、コスト1とそれぞれ割り振られており、指定されたコストを超えないように、ローテーションを作るというものでした。

その投稿を元に、ファンの間で日本プロ野球版でゲームをし、大きく盛り上がりました。

そこで本記事では、阪神版のコストゲームを作成し、お届けします。是非、自分なりの内野陣を形成してみてください。

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TRILL作成

 

2023年、日本一のレギュラーメンバー、全試合に4番でスタメン出場し、打率.288、19本塁打、78打点の好成績に加え、出塁率.403で最高出塁率のタイトルを獲得した大山選手、2023年シーズンは24本塁打を放ち、左打者としては初となる、プロ1年目から3年連続20本塁打以上を記録した佐藤選手、ショートからセカンドへコンバートされ、2023年は全試合にフル出場、広島の菊池涼介選手を抑えて、セカンドのゴールデングラブ賞を獲得した中野選手、ショートのレギュラーに定着し、満塁のチャンスで驚異の打率.444をマークするなど「恐怖の8番」として存在感を示した木浪選手がコスト3。

2022年までレギュラーとして活躍、2023年は代打として、粘り強いバッティングでリーグ優勝に貢献した糸原選手、糸原選手と同様に代打の切り札としてチームを支え「バモス」でチームを盛り上げた原口選手、身体能力の高さが魅力、持ち前の俊足で広大な守備範囲を誇る小幡選手、日本ハム時代に2桁本塁打を記録、2023年の日本シリーズ第1戦では、山本由伸投手から先制タイムリーを放った「直球破壊王子」渡邉選手がコスト2に。

50m5.8秒の俊足を誇る、走塁のスペシャリスト植田選手、内野の全ポジションをこなすユーティリティープレーヤー熊谷選手、日本ハム時代の2021年には、ファーストのレギュラーとして活躍した髙濱選手、2022年のクライマックスシリーズでは、球団史上初となる、10代野手としてスタメン出場を果たした髙寺選手がコスト1に。

みなさんが形成する布陣はどのようになりましたか?

2023年は、固定メンバーで圧倒的な強さを見せた阪神タイガース。アレンパを目指す2024年シーズン、コスト3のレギュラーメンバーを脅かす存在は現れるのか、楽しみにしましょう!


※本記事は、4/8時点のものです。

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