「コスト8以内」で"巨人"の内野陣を形成せよ！あなたならどんな布陣にする？…SNSで話題のゲームが面白い

SNSで一部の野球ファンの間で話題になっているゲームをご存知でしょうか？

きっかけは、X（旧Twitter）上の公式アカウント"MLB Japan"が投稿した、「チームの予算内で最強ローテを作ろう」という投稿でした。
ルールはいたって簡単。指定された12名の選手には、4名ずつにコスト3、コスト2、コスト1とそれぞれ割り振られており、指定されたコストを超えないように、ローテーションを作るというものでした。

その投稿を元に、ファンの間で日本プロ野球版でゲームをし、大きく盛り上がりました。

そこで本記事では、巨人版のコストゲームを作成し、お届けします。是非、自分なりの内野陣を形成してみてください。

2023年シーズン、レギュラー格であった、岡本選手、坂本選手、吉川選手、門脇選手はコスト3、ブレイクの兆しを見せ、規定打席到達間際だった秋広選手、内外野守れるユーティリー性と、未だ健在の走力でスーパーサブ増田大輝選手、高卒3年目ながら1年間通して1軍に帯同し、虎視眈々と二遊間を狙う中山選手、オープン戦で結果を残し、開幕スタメンの可能性も見えたルーキー泉口選手がコスト2に。
一時は、スタメンの座を掴みかけ、復活を目指す増田陸選手、高卒2年目で育成から支配下を掴んだ中田選手、2軍では4番も打ち、昨年1軍初出場を果たした菊田選手、怪我の影響で昨年は1軍出場が無かったものの、高い守備力とパンチ力を秘める湯浅選手がコスト1に。

みなさんが形成する布陣はどのようになりましたか？

1年前に同様のゲームがあったとしたら、恐らく門脇選手は、コスト1か2だったでしょう。しかし1年後にレギュラー格に這い上がりました。もしかすると、1年後には、別の選手がレギュラーの座を掴んでいるかもしれませんね！

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※本記事は、3/21の情報です