「パパに捨てられた」兄の子が号泣して家に！？しかし…兄「俺に子どもはいない！」←義姉の”秘密”が関係していた…

皆さんは、大切なことを忘れた経験はありますか？ 今回は「記憶をなくした兄」にまつわる物語とその感想を紹介します。

兄の子が家に来て…

ある日「パパに捨てられた」と号泣している兄の子が、主人公の家にやってきました。 主人公は驚愕して、すぐに兄に確認。 しかし兄は「誰だその子？俺には子どもはいない！」と言い張ります。 何度尋ねても「子どもはいない」と言うため、困り果てた主人公は義姉に連絡。 すると義姉は旅行中で「記憶がなくなったんじゃないの〜？」と他人事のような態度をとります。 さらに義姉は「旅行中だから兄と子どものことよろしくね」と言い出し、主人公は絶句しました。 そして義姉の言葉を受けて、主人公は兄に「記憶がないのかも。病院へ行こう」と言うのですが…。

正常だと言い…

それでも兄は「記憶は正常だ！」と言い張りました。 しかしその後、家にあるおもちゃや子ども服を見て、兄は記憶を取り戻します。 そして義姉が浮気をしていて、子どもが自分の子ではなかったと説明してくれた兄。 そのショックから記憶がなくなったのだと判明して、主人公は驚愕したのでした。

読者の感想

子どもがいたのを忘れるほど、兄はショックを受けていたのですね…。 そんな兄をかわいそうに感じ、ずっと家族を裏切っていた義姉が許せないと思いました。 （20代／女性）

記憶のない兄に捨てられたと思った子どもの気持ちを考えると切なくなりますね。 義姉の浮気が原因で家族がつらい思いをしている話に悲しくなりました。 （30代／女性）

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