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朝食の支度が進まない!オペレーションを1つ変えたら気持ちが格段に楽になった話

  • 2024.1.31
出典:ぎゅってWeb

こんにちは、ユウです。みなさんは朝の出勤前のオペレーションはストレスなくこなしていますか?

私は朝食の支度が進まず、とてもストレスが溜まっていました。しかし、オペレーションを一つ変えたら格段にストレスが軽減されました。この記事では、変更したオペレーションのbefore afterとポイントをお伝えします。

朝食の支度が進まない

わが家では夫が起きてくる前までに、家族全員分の朝食の支度をします。このとき、できれば娘には一人で遊んでいてほしいのですが、大概はそうはいかず、キッチンに駆け込んできて抱っこを要求してきます。

相手をしないと爆泣きになるので、片手で抱っこをしながら作業をしていたのですが、効率が落ちるだけでなくつまみ食いまでし始めることがかなりのストレスでした。当初は前日に用意したり、作り置きを解凍するだけにして時短を図っていたのですが、ちょっとでもキッチンにいると駆け込んでくるので、効果はあまりありませんでした。

自分で食べられるものは先に出すようにした

今までは皿に全て盛り付けてから出すようにしていたのですが、「娘が自分で食べられるものは先に出す」方式に変えました。つまみ食いだと罪悪感がありますが、コース料理のように着席したうえで出てきたものから食べてもらう分にはいいかなと思ったからです。

やはりこれは正解で、娘はご機嫌でごはんを食べながら待っててくれるようになり、その隙に自分のペースで他の支度をできるようになり、ストレスが相当減りました。

このときのポイント

一番のポイントは「手づかみで食べられて、かつひっくり返されてもダメージが少ないものを選ぶこと」だと思います。食べることに集中してもらうには、食べやすいもので提供することが必須になります。うちはまだカトラリーはうまく使えないため、手づかみ食べでいけるものを出す必要があります。

また、カウンター越しに娘の様子を見ながら作業しているといえど、あっと思ったときにすぐ手が出せる距離ではないため、ひっくり返されて後片付けが面倒なものは出さないほうがいいと感じました。ということで、うちではパンやスティック野菜を先に出すことが多くなりました。

完璧じゃなくてもいい

当初は「一人で食べさせるのはかわいそうかな」とか「ちゃんと全部が揃ってからじゃないと待てない子になるかな」と思っていましたが、他の食事の用意ができたら一緒に食べているし、余裕があるときはまとめて出しているので、きっと問題はないと思っています。

それよりもストレス軽減のメリットの方が大きかったと感じています。なんでも完璧にこなすのは大変なため、どこかでうまく手を抜くことは重要だと再認識した瞬間でした。

工夫と気持ち次第で朝のバタバタを乗り切りたい!

<ぎゅってブロガー/ユウ>

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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