女性「その本を譲りなさいッ！」私「最後の1冊なのに…」息子の本を“強引に狙う”女性客！？⇒店員の『脅し文句』で撃退することに！！

皆さんは、買い物中に思わぬトラブルに遭遇したことはありますか？ 今回は本を横取りしようとする女性のエピソードとその感想を紹介します。 イラスト：あかごん

息子と本屋へ

主人公が息子と一緒に本屋へ行ったときのことです。 店内を見ると、息子が欲しがっていた本が売り切れてしまいました。 楽しみにしていた息子が落ち込んでいたため、主人公は店員に本の在庫を尋ねることに。 すると最後の1冊が残っていて、無事に本を手に入れることができました。 そのとき、1人の女性が近づいて来て「その本を私に譲りなさいよ！」と言ってきたのです。 主人公たちは「最後の1冊なので」と断りますが…。 女性は「私が取り置きしていたの！」と引き下がりません。 息子は怖がって泣き出してしまい、騒ぎを聞いた店員が駆けつけます。

店員の言葉に…

店員が予約リストを確認すると、女性の名前はありません。 それでも諦めない女性に店員は「これ以上騒ぐようなら出入り禁止にいたします」と強く注意。 店員の見事な対応に、思わず怯んでしまう女性なのでした。

読者の感想

相手が子どもにもかかわらず、強引に本を奪おうとするなんて呆れてしまいます…。 いくらその本が欲しくても、譲り合いの心を忘れずにいたいものですね。 （50代／女性）

「取り置きしていた」と嘘をついてまで、本を奪おうとするとは驚きです。 店員が放った言葉に、思わず拍手を送りたくなりました。 （20代／女性）

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 （CoordiSnap編集部）