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「どういう仕組みですか?」新卒の子が感動して聞いてきたのは…“FAX”のこと!?まさかのジェネレーションギャップに驚き

  • 2024.1.31
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目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。 次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。 今回は、実際にジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。 ※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。

37歳ライター、Kさんの場合

会社でFAXを受けた子が電話機から紙が出てくることと、手書きの文字が印刷されていることに驚き、感動していたときに感じました。 「どういう仕組みですか?」と真面目に聞かれて、戸惑いを隠せず……。 しかし「なるほど、FAXは確かに驚くよね」と率直に思いました。 そして時代の進化を感じました。 彼女は2000年代生まれで、物心ついた時にはすでに携帯やスマホが当たり前だったのでしょう。 普段、何気なく使っている物がいつの間にか古いものになっていることを学びました。 古いものでもいいものや便利なものは残したいし、正しい知識を後輩世代にも教えたいです。 (37歳/ライター)

30歳アルバイト、Fさんの場合

「自分の時代よりも、携帯やスマホは1人1台が当たり前の世の中なりつつあるように感じている」という話を年下の兄弟に話しました。 すると「嘘でしょ、クラスの子はみんな持ってて当たり前だった」という話を聞き……。 「自分の時代は古かったのかな」という複雑な気持ちに。 まだまだ自分は若い方の仲間に入るのかなと思っていたので、少し寂しく感じました。 (30歳/アルバイト)

ものの変化に感じる時の早さ

「機械」の面でギャップを感じたという今回のエピソード。 スマートフォンがより進化して別の機械にとって代わる未来もそう遠くないのかも……? そういったなかで「古くなったもの」のいい部分は残したままに、「新しいもの」も積極的に吸収していけたらいいですね。 みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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