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「重ね着も着回しも上手くいく」白シャツの選び方「どこへでも・どこまでも着回せる」使い方

  • 2024.1.30


1枚で着るのにも「重ね着にも向く」白シャツ選びと着回し方


重ねることを見越した、前が開けられるゆとりのあるシルエットは前提。その中でも、体型もカバーし、スタイルも良く見えて、オールシーズンで使える。そんな優秀な白シャツ選びのポイントは?



ゆとりのあるそで・やや広がりのあるすそ

レギュラーカラーシャツ/FRAY I.D(FRAY I.D ルミネ新宿2店)


シャツ本来のきちんと感やベーシックさはそのままに、気負わずに着られるボックスシルエット。上からニットやアウターも重ねられる、程よいボリュームスリーブは腕を華奢に見せてくれる効果も。タックイン・アウト、どちらにもバランスのいい、ヒップが半分程度隠れる丈感。そでにタックを入れることで、ゆとりのあるシルエットの美しさをキープ。



1_カジュアルなアイテムに「品を加える」

デニムを折り目正しく導くツイードとのセットづかい


白シャツは着まわし。ジャケット 32,780円/ジョン ブラニガン(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店) デニムパンツ 24,200円/ソフトハイフン ストール 53,900円/アソース メレ(アイネックス) バッグ 25,300円、バレエシューズ 15,400円/ともにダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


ノーカラージャケットの首とそで口からチラリと見える白が、きちんと感と品格を増幅。あえてえり先は出さずに、ジャケットの中に収めることでコンサバになりすぎず、デニムパンツに似合うカジュアルさも残せる。



着回しの実例・白シャツのプライスなど詳細
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