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ゆるカワすぎない?100年前の「犬」デザイン!和菓子屋のバレンタインスイーツが攻めてるっ

  • 2024.1.30

なかなか“攻めてる”和スイーツ?

その名も「chocolat 笑(ショコラショー)」
その名も「chocolat 笑(ショコラショー)」

創業220年の京都の和菓子屋「亀屋良長」(京都市)が、「ココアになる和菓子」などバレンタインの季節にぴったりな7種の菓子を発売しました。

注目は、お湯を注ぐとホットココアになる「chocolat 笑(ショコラショー)」です。犬の顔はココア、白い竹はスキムミルクでできた干菓子で、竹と犬の組み合わせが「笑」に似ていることから、古くから縁起の良い組み合わせとされていることから採用されました。

犬の顔は、なんと100年以上前の“犬型”が原型になっているそうで、ゆるキャラのような外見のかわいいフォルムが特長。価格は税込み756円。

もう一つの注目は、カカオ味の「スライスようかん」。パンにのせてトーストすると、ようかんがトロっと溶け出し、まるでフォンダンのようなリッチな味わいになるとのこと。和洋のいいとこ取りの「スライスようかん CACAO」は、バレンタイン限定商品で、価格は税込み594円。

オンラインストアでも購入可

(左から時計回りに)「cube チョコレート小餅」、「カカオ豆羊羹(ようかん)」、「ほのほの 黒糖ショコラ」、「たねあわせ」、「焼き鳳瑞 <待ち春>」
(左から時計回りに)「cube チョコレート小餅」、「カカオ豆羊羹(ようかん)」、「ほのほの 黒糖ショコラ」、「たねあわせ」、「焼き鳳瑞 <待ち春>」

他、「cube チョコレート小餅」、「カカオ豆羊羹(ようかん)」、「ほのほの 黒糖ショコラ」、「たねあわせ」、「焼き鳳瑞 <待ち春>」など、カカオやホワイトチョコレートとの掛け合わせで生まれた、バレンタインの和菓子がラインアップ。

これらの限定スイーツは亀屋良長本店、亀屋良長ジェイアール京都伊勢丹店、公式オンラインストアで販売され、高島屋京都店、大丸京都店などでも一部商品が販売される予定です。

販売期間は、「スライスようかん CACAO」が2月下旬頃まで、他は2024年3月中旬頃までの予定です。

また、期間限定で、阪急うめだ本店 B1F「日本銘菓催」で、2024年2月4日(日)~2月14日(水)の期間、一部のバレンタイン商品が購入できます。

ユニークな和菓子でバレンタインを楽しんでみてはいかが。

(LASISA編集部)

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