1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 興味が出たときに全力で応援したい! 我が家の自転車練習ストーリー3兄弟編

興味が出たときに全力で応援したい! 我が家の自転車練習ストーリー3兄弟編

  • 2024.1.30

みなさん、こんにちは(^-^)

まだまだ寒いですが、日差しに春を少し感じるようになって来ました。

風邪を引かずに、冬を乗り切りたいところです!!

さて、今回は「自転車」に関しての投稿です(*^^*)

ストライダーで走りまくっていた次男

自転車の練習はいつから?

みなさんのお子さんは自転車に乗れますか?

もちろんあっという間に乗れるようになったお子さんもいると思いますし、まだまだ乗れない、挑戦していないというお子さんもいると思います。

今回は我が家の3兄弟の自転車練習ストーリーを少しお話しします♪

我が家の次男は、小さい頃から外遊びが大好きで、3歳くらいからストライダーに乗っていました。

運動神経はそこそこで、年長さんになり自転車に挑戦し、あっという間に乗れるようになりました(*^-^*)

自分で楽しみながら遊んでいるうちに乗れるようになっていたという感じです!

しかし、運動が出来る次男とは逆に、運動が苦手なのは長男(10歳)と長女(8歳)。

2人とも小さい頃から2つのことを同時(協調運動)にすることが苦手。

小さい時は、コップの水をこぼさずにお盆に乗せてもって来ることや、牛乳をコップに注ぐことも出来ませんでした( ;∀;)

でも、その長女も、周りが自転車に乗れるようになると「自分も乗りたい!」と思い始め、年長さんから練習を始めました。

最初はもちろんストライダーに乗ることをし、家の周りをスムーズに乗れるようになったら自転車で練習。

自転車もバランスが必要なので、長女にも難しいのでは?と思ったのですが、練習を重ね、めでたく1年生の時に何とか乗れるようになりました!

10歳で自転車に挑戦!

さて、我が家の10歳の長男。

正確に言うと、来月で11歳になります。

今まで自転車に乗れるようにしようと、こちらから練習を持ち掛けていましたが、なんせ興味がないので練習をしない(-_-)

そんなこんなで、気づけば5年生になり…

中学校は自転車通学なので、そろそろ練習をしていかないとやばいなぁと思っていた矢先、突然、「自転車に乗って隣の町まで出かけたい!」と言うようになりました('_')

自分の力でどこかに行きたいという思いが強いようで、「無理だったら補助輪付き自転車で行く!」とも言っていたのですが、さすがにそれは…(笑)

そこからは、妹の自転車を借りて、自分で何度も練習をする姿が見られるようになりました♪

発達凸凹の長男、自分の興味のないことは全く関心がないのですが、興味があることに関しては本領を発揮します。

もともと失敗したくないこだわりもあるので、小さい時は乗れないと怒ったり、泣いたりしていたのですが、5年生にもなると、運動機能もある程度発達し、少し練習をするとまっすぐの道ではこげるようになりました!!(ビックリ!!)

あとは、カーブや歩道で乗る練習をするだけ!!

タイミングは人それぞれ

そんなこんなで、長男が自転車に乗れるようになるのもそう遠くないのかな!?と勝手に思っています(*^-^*)

自転車に乗ると1つ成長したように感じますが、自転車に乗れるようになるタイミングもそれぞれ。

やっぱり「乗れるようになりたい!」という気持ちが一番大事なのかなと思います。

発達凸凹の子ども達は出来ないことが他の子どもに比べ多いのでですが、待ちの姿勢(準備)と攻めのタイミングを見極め、子どもが興味を示した時にGO!と背中を押せるようにしたいですね(*^-^*)

<あんふぁんメイト あきんこ>

夫・長男10歳(小5)・長女7歳(小2)・次男5歳(幼稚園年長) 発達凸凹のある子ども達と田舎暮らし。教育系の仕事をしている「アウトドア派」なママです♪

元記事で読む
の記事をもっとみる