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【巻き方ひとつで秒で洒落る!】「三角ストール」と「フーディーマフラー」をコーデに取り入れ、冬の着こなしをアップデート!

  • 2024.1.30

今年は巻きもので着こなしに変化をつけるのがトレンド。今回は、さらっと肩にかけて即こなれる「三角ストール&フーディーマフラー」を取り入れたコーデとおすすめを3点ご紹介します!


☑大判ストールとベストのW縦ラインコーデですっきり見え

カジュアルなデニムジャケットにピンクのストールが華やぎを投入。三角ストール肩がけは、まっすぐシンメトリーだと垢抜けない。ちょっと斜めにたるませるのがこなれ感のカギ。ストール1万5400円(アソースメレ/ピモンテ) ジャケット4万1800円(ホリデイ) スカート2万9920円(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ) バッグ2万3100円(オウレンティ/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店) ブーツ2万8400円(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店) イヤリング3850円(ラルク)、リング2万2000円(203./ともにロードス)

☑フーディマフラーはラフな片リボン結びが気分

ウール100%のニットフーディマフラーのなかでも両端が長いものなら巻き方自由自在。ざっくり厚手のボーダーニットに合わせて、ラフな片リボン結びでボリュームを持たせると、目線が上に集まってすっきり見えがかなう。首もとに抜け感を出すため、あくまでゆるく結ぶのがポイント。マフラー1万780円(コージー/シップス インフォメーションセンター) ニット3万8500円(サードマガジン) ショートパンツ1万5950円(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)

【巻き方ポイント】今どきフーディマフラーはラフに巻いて目線を上に

フーディマフラーを肩から垂らす。

最初にリボン結びをする際、片側だけリボンの形をキープ。

リボンじゃない方の端を前から後ろに通せば完成。結び目が最初のひとつだけなので、立体感が出すぎることなく、もたつかないのがすっきりポイント。

☑大判三角ストールはゆる斜め巻きでこなれる

ハイネックニットに、カシミヤ100%の三角ストールを巻いたニットonニットが今年らしい。首もとはあけて、胸の位置くらいで斜めにふんわりと1回だけ結ぶのがポイント! ストール3万3000円(アソースメレ/ハウスオブ ロータス 二子玉川店) ニット2万900円(アンタイトル) パンツ5万2800円(カオス/カオス丸の内) バッグ4万2900円(オソイ/シップス インフォメーションセンター) ブーツ1万5400円(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店) ピアス1万6500円(クジャク/ロードス)

☑おすすめの三角ストール&フーディマフラー

カシミヤ100%のふんわり感。三角ストール2万7500円(ハウス オブ ロータス/ハウス オブロータス 二子玉川店)

ほどよく張りのあるウール。三角ストール1万3200円(イレーヴ)

今年らしい赤を小物で投入。ラクーンウールの滑らかな混合素材。フーディマフラー2万8600円(スロー フォーRHC/RHC ロンハーマン)


撮影=吉田崇、草間大輔(静物) スタイリング=永岡美夏 ヘア&メイク=犬木 愛 モデル=竹内友梨 取材・文=土谷沙織 ※GLOW2024年1月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。

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