嫁イビリが止まらない義母「これは教育よ」親族全員の前で私を”転ばせる”！？⇒限界を感じた私「いい加減にしてください！」

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

嫁イビリに耐えきれずに限界に達した結果

夫が単身赴任のため、義両親と3人で暮らしている主人公。 毎日イヤミを言い、陰湿な嫁イビリをしてくる義母に頭を悩ませていました。 しかし主人公は、単身赴任で頑張っている夫に心配をかけたくなく…。 義母からの嫁イビリに耐える毎日を送ります。 後日、法要のため夫が帰宅することに。 義母は主人公に料理の支度や法要の準備を押しつけます。 法要でも嫁イビリをする義母に、必死に耐え続ける主人公。 すると義母が「片づけをしろ」と主人公を呼びつけます。 言われた通り、主人公が部屋に戻ると…。 義母は親族全員の前で「うちの嫁ったら」と主人公を悪く言っていたのです。

ふと気がつくと…

「これも教育よ」と悪口を言い続ける義母に主人公は言葉も出ません。 主人公が片づけようとした次の瞬間、義母はわざと足をかけます。 そして転倒した主人公を嘲笑ったのです。 限界に達した主人公は「いい加減にしてください！」と義母を一喝。 主人公の反抗に義母は反論しようとしますが…。

問題

さあ、ここで問題です。 主人公を助けたのは誰でしょう？

ヒント

義母はこの人物に頭が上がりません。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「義祖母」でした。 義祖母は「黙りなさい！」と義母を一喝。 なんと義母は嫁いだばかりの頃に近所の奥さんと揉めて警察沙汰になり…。 「二度としない」と誓った過去があったのです。 義祖母からの助け舟に涙が止まらなくなる主人公なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）