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うっすらピンクで大人もピュアな可愛さに♡【チーク部門】オトナミューズ2023下半期ベストコスメ

  • 2024.1.30

アフターコロナ時代へと移行した2023年下半期。ビューティ界は、マスクオフした私たちにエネルギーを注ぎ込む革新的アイテムが発売ラッシュを極め、今期のベストコスメはいつにも増して熱く、そして、異常なほどのハイレベルに! 新しい年の新しい美の扉は、この頂点に上り詰めた輝かしきアイテムで開けて♡

【チーク部門】第3位 NARS アフターグローリキッドブラッシュ 02802

¥4,620(NARS JAPAN)

血色チークの決定版!と囁かれたリキッドタイプ。ラディアンスな艶と色鮮やかな発色を極め、さらには、潤いたっぷりのスキンケア効果も万全。

【チーク部門】第2位 KANEBO シャドウオンフェース 01

¥3,300(カネボウインターナショナルDiv.)

“透け影を塗る”という前代未聞のアプローチにビューティ界が騒然。肌に溶け込む使いやすさで、顔の造形を自然に際立てるミラクルな仕上がり。

【チーク部門】第1位 DIOR ロージー グロウ 001

¥5,940(パルファン・クリスチャン・ディオール)

カスタムな発色と輝きで大人の頰をドレスアップ

トレンチコート¥165,000(サイ/エスケーパーズオンライン)

中顔面短縮のための一手として、ますます重要視されているチーク。ひとり勝ち状態でチャートを駆け抜けたのは、よりクリーンな処方に生まれ変わったディオールのロージーグロウ。「それぞれが持つ水分量とpH値に合わせて発色するので、とことんピュアでナチュラルな色づき!」(PR)で、大人の頰を染め上げるにふさわしいパーフェクトな仕上がり。全5色のうち特に票が集中したのは、見た目もきゅん♡な001の透けピンク。「大人も幸せ気分になれるピンク色。チークの延長として涙袋に薄くひとはけ入れるのも可愛い!」(菊地美香子さん)「パッと見は蛍光カラーに感じますが、実際はうっすらピンクの色づき。お風呂上がりのような少女っぽい雰囲気が出せます」(中山友恵さん)「肌に透明感を宿してくれるチークはじんわりとなじむので、どんなメイクにも合うんです」(福岡玲衣さん)

次回は【インナービューティアイテム vol.2】をご紹介します。お楽しみに!

photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair:HORI[Be Natural] make-up:AIKO ONO model:MAYUMI SADA text:AKIKO NISHIMURA

otona MUSE 2024年2月号より

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