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パク・シネとパク・ヒョンシク、“燃え尽き症候群”なった過去を告白!ファンへのアドバイスも披露

  • 2024.1.30

パク・シネとパク・ヒョンシクが、過去に“バーンアウト”(燃え尽き症候群)になった経験を告白した。

1月29日、ファッションマガジン『ELLE KOREA』の公式YouTubeチャンネルには、現在『ドクタースランプ』で共演しているパク・シネと、パク・ヒョンシクがファンの悩みを聞いてアドバイスをする企画が公開された。

まず、パク・シネは年を取りたくないというファンの言葉に、「私も年を取りたくない。だが、いつまでも新鮮な気持ちでいることを心がければ、心は若いままで生きることができる」と明らかにしている。

さらに、新しいことに挑戦する時の心構えについては、「上手にやろうとしなくていい。ただやればいい。一歩踏み出すのが怖くて始められないよりは、できなくても始めて成し遂げていくことが重要だと思う。誰が最初から上手にできるんですか。やっていればいい」とアドバイスをした。

また、パク・シネとパク・ヒョンシクが、“バーンアウト”(燃え尽き症候群)が来たことがあると告白する場面も。

パク・ヒョンシクは「セリフを言っている途中、言葉が出ない場合がある。仕事をする時は当然歯を食いしばって終え、その後に満たす時間が重要だ。自分だけのための時間を作れば、もう一度元気を取り戻せる。バーンアウトならどんなことをしていくのか整理できる時間も持たなければならない」と話した。

パク・ヒョンシク、パク・シネ
パク_ヒョンシク、パク・シネ(画像=『ELLE KOREA』)

続いて、パク・シネは「バーンアウトを昼夜問わず引きずってはいけない。大変だが、“この時までは大変だけど私は再び復活する”という考えを持たなければならない。今日のストレスが明日の私を生きるようにしないという気持ちで、美味しいものを食べるとか、運動するとか、寝るとか、明日起きては“大丈夫。今日は何をしようか”という気持ちが重要だ」と強調している。

夢がなくて悩んでいる人にもアドバイスした。

パク・シネは「夢を決めて走るのも良いが、私はさまざまな経験を通じて初めて私が望むことを探すこともできると考える。少し現実的な部分も考えながら、さまざまな分野の勉強、体験を通じて道を必ず見つけることができるように願う。それぞれの人生は違う」と伝えた。

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