夫のクレカで散財する妻に”罠”を仕掛けた結果→夫「盗難届出さないとな」妻「へ？」

皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか？ 今回は「罠に引っかかった妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。

散財する妻

妻の散財癖に、うんざりしていた主人公。 妻は主人公のカードを、毎月上限まで使うのです。 そんなある日、主人公は義実家で義母のカードを拾いました。 しかし返すのを忘れていて、義母に報告。 次の週末に渡すと義母と約束して、財布で保管しました。 ところが数日後、義父から連絡がきて、義母のカードで高額請求があったことが判明します。 財布を確認すると義母のカードがなくなっていて、困惑した主人公は妻に「カード知らないか？」と尋ねました。 妻は「知らない」と言うため…。

警察に盗難届を…

そこで主人公が「警察に盗難届出さないとな」とつぶやくと「へ？」と焦りだした妻。 そして妻は「私が持っているわよ！あなたのカードだと思ってたから…」と盗みを白状したのです。 散財する妻に、警察に相談することをにおわせて罠を仕掛けた人公。 妻はまんまと罠に引っかかり、主人公は呆れます。 さらに妻が使ったカードは、義父が支払いをしている家族カードで…。 厳しい義父のカードだと知った妻は、絶句したのでした。

読者の感想

勝手に財布を漁ってカードを盗むなんて、家族であっても非常識な行為ですよね…。 盗んだことをごまかしてまで散財しようとする妻に、呆れてしまいました。 （30代／男性）

お金欲しさから夫の財布のカードを盗んで買い物するなんて信じられません。 主人公の罠にまんまとハマって白状してくれてよかったですね。 （50代／女性）

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