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食べ切れないときに便利!開封済みの「菓子」を保存する“コツ”を警視庁が伝授

  • 2024.1.30
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クリップや輪ゴムがないと、保存に困ることが多い袋入りの菓子
クリップや輪ゴムがないと、保存に困ることが多い袋入りの菓子

開封した袋入りの菓子を保存する際に、輪ゴムやクリップがなくて困ったことはありませんか。警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)によると、開け方を工夫するだけで、道具を使わずに開封済みの菓子を保存することができるということです。その方法について、警視庁がX(旧ツイッター)の公式アカウントで紹介しています。

警視庁によると、袋にたくさん菓子が入っている場合、次の手順で開けると、開封後に道具を使わずに保存できるということです。

【袋の中にたくさん菓子が入っている場合】(1)袋の背の部分を上から半分程度まで開ける。勢いよく開けると、破れるので注意。(2)袋の上部を細く折り畳む。(3)半分程度まで開けた袋の背の部分を巻き付けて結び、完成。

また、個包装されている菓子は、次の方法で開けると手を汚さずに食べられるということです。

(1)袋の背の部分をゆっくり開けていく。その際、指で菓子を持つ部分の手前まで開けるのがコツ。(2)袋の隙間から菓子を出す。

警視庁は、「包装されている食品は、開け方に気を付ければ一時的な保存がしやすく、手を汚さずに食べられるのでぜひ試してみてください」とXで勧めています。

オトナンサー編集部

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