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作りたてのおいしさは格別! イートインだからこその“チョコスイーツ”が楽しめる2店

  • 2024.1.29

イートインでしか味わえない、スペシャルな体験を! 感動の“ライブ”チョコレートをご紹介。

カカオストア&プリンカフェ448の「チョコレートクレープ」

本場フランスの味わいにこだわったチョコレートのためのクレープ。
お皿が運ばれてくると、あたり一面にチョコレートの香りが漂い、縦横無尽に交差するチョコレートの模様に気持ちが華やぐ。そうやって五感を刺激しながら楽しませてくれるのが『カカオストア&プリンカフェ448』の「チョコレートクレープ」だ。

店のオーナーであるショコラティエ土屋公二シェフが、「クレープは僕がずっとやりたくて、店のリニューアルを機に始めたメニュー。本場フランスのおいしさに近づけるべく、修業時代に焼いていた粉の配合を再現しました」と話すだけに、随所にこだわりが。注文ごとに焼き上げ、中に無塩バターをたっぷりと塗ったクレープは、表面がカリッと香ばしく、中はもっちり。そして上にかけるチョコレートは、マダガスカル産カカオを使用したダークチョコレートを溶かしたもの。柑橘類やベリーのような甘みと酸味、豊かな香りが印象的で、カカオそのままの魅力を味わうことができる贅沢な仕上がりに。あたたかい生地のおいしさと、チョコレートの風味が口の中で溶け合い、ペロリと食べられてしまう。

テイクアウトも可能だが、「ぜひイートインで楽しんでいただきたい」と土屋シェフ。理由は、焼きたてを折りたたんでサーブするフランスさながらのスタイルにこだわりがあるから。「カリッ、モチッ」という食感のコントラストと厳選したチョコレートの風味をナイフとフォークで味わう本格派のおいしさ。冷めないうちにぜひ。

フランスのクレープリーのような見た目と味わいを追求。カリッとした焼き目の香ばしさと、バターをたっぷり含んだ生地のおいしさに、香り高いチョコレートの風味が融合する。

クレープ焼成後、バターをたっぷり塗ることでもっちりとした食感に。

土屋シェフこだわりのチョコレートを溶かし、ふんだんにデコレーション。

店内は、カカオの代表的産地である南米を意識したポップな雰囲気。厳選したBean to Barチョコレートやチョコレートを使った生菓子も販売する。

チョコレートクレープ¥900。昨年9月、『CACAOSTORE』とプリン専門店『Pudding Cafe 448』が合併リニューアル。カカオを使ったパスタやカレーなども。東京都渋谷区富ヶ谷1‐3‐9 TEL:03・3460・1726 11:00~21:00(20:00LO)、日曜・平日前の祝日~20:00(19:00LO) 不定休

東京マリオットホテルの「Strawberry & Bean‐to‐bar Chocolate Afternoon Tea」

シェフ渾身の自家製Bean to Barチョコレートを使ったスイーツが揃い踏み。
「手間はかかりますが、香り、味わいともに作りたてのチョコレートのおいしさは格別です!」と話すのは、「東京マリオットホテル」の石和悟ペストリーシェフ。この冬、ホテル自家製のBean to Barチョコレートと、大粒で甘みのある静岡県産のいちご「紅ほっぺ」をふんだんに使ったアフタヌーンティーを楽しむことができる。

主役になるのは、コロンビア産とマダガスカル産を中心としたカカオニブを原料に、豆の選定から配合までこだわった自家製Bean to Barチョコレート。フルーティな酸味を感じるマダガスカル産、深みがあるコロンビア産とそれぞれに風味が異なるカカオを使い分けた。そこにフレッシュな甘みと酸味のいちごが加わることで、スイーツのバリエーションにさらなる広がりが。

「Bean to Barチョコレートは、ショートケーキやムース、サブレ、スコーンなどに使用しています。産地や割合で異なるチョコレートの個性を活かしつつ、『紅ほっぺ』のおいしさも引き出せるようなマリアージュにこだわりました」と、石和シェフ。

必食すべきは、香り高いBean to Barチョコレートのスポンジと、クリームにジューシーないちごが混じり合う「紅ほっぺのチョコレートショートケーキ」と、芳醇で濃厚なカカオが香る「ビーントゥバーサブレサンド」。これ以外もおいしさを追求し一品ずつの個性が豊かなアフタヌーンティーに仕上げた。

Bean to Barチョコレート中心のチョコと、静岡県産いちご「紅ほっぺ」を使用。ピンクと茶のコントラストが華やかなスイーツ8品とセイボリー4品が揃う。写真は2人前。

手前から時計回りに、ビーントゥバーサブレサンド、マカロンフレーズ&ショコラ、スコーンショコラとコンフィチュール。

左から、紅ほっぺのチョコレートショートケーキ、紅ほっぺとビーントゥバーチョコレートのムース。

自然が豊かな御殿山に位置し、店内には穏やかな光が降り注ぐ。

ストロベリー&Bean to Bar チョコレートアフタヌーンティー¥7,500(税サ込)。ドリンクは『TWG』の紅茶8種、コーヒー5種から選べる。13:00~、15:30~の2部制・2月29日(木)までの提供。東京都品川区北品川4‐7‐36 ラウンジ&ダイニング G TEL:03・5488・3929 6:30~22:30 無休

※『anan』2024年1月31日号より。写真・荒川加代子 取材、文・宮尾仁美

(by anan編集部)

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