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【幼稚園行事】5人のママでも毎年感動★作品展★

  • 2024.1.30

ママハロ!

5人のママ齋藤のぞ美です!

三女は今年、年長さん。

幼稚園生活も残り僅かとなり、行事ラッシュが続いています。

お休みできない~とママは体調管理に必死です!

つい先日は「作品展」という、年少さんから年長さんまで一つのテーマでクラスごとに作った作品を講堂に展示する行事が行われました。

各クラスにも子どもたちの描いた絵が飾られていて、幼稚園全体がアート展になったような感じです。

我が家の子どもたちは有難いことに皆同じ幼稚園出身なので、作品展を観るのも今年で早10回目!

10年観てきましたが、毎年テーマも雰囲気も違っていて…

その年その年を楽しみ、子どもの作品に心が温まり続けてきました。

今回は、そんな作品展の一部をご紹介します!

出典:あんふぁんWeb

今年のテーマは?

娘に、作品展は何を作ったの?と聞くと…

牛、との答え。笑

牛ということは、テーマは動物園?と再度聞くと…

そんな感じ、とのこと。笑

そんな感じって、どんな感じよ。笑

後日配られたお便りを読んだら、今年のテーマは「干支」でした。

幼稚園生にはちょっと難しかったかな!?

でも、先生方はちゃーんと絵本で干支について説明することから始めてくれていたようで…

各クラスで作った動物は、なんと先生自身の干支だとか!

これで年齢を知ることができました。笑

目はガチャガチャのカプセル、乳は手袋を使った牛
辰年!きっとこのクラスの先生は私と同い年

絵で感じる子どもの素晴らしさ

クラスには、絵画の時間に描いた絵が飾られていました。

滝の絵、象の絵、縄跳びをしている絵…

この子はこの色が好きなんだな~

この子は優しい色で優しい描き方をするな~

この子は大きく真ん中に描くのが好きなんだな~

この子は将来絵をとっても上手に描きそうだな~

同じテーマの絵でも、一人一人に個性があって子どもの良さが伝わってきました。

大人になると、どうしても良いもの完璧なもの見本に近いものを作りがちじゃない?

子どもは自由で自分が好きなものが正しくて、評価を気にしない。

そういう気持ちは子どもと接する上でも、心に持ち続けていたいと感じました。

去年の今頃は、まだヒョロヒョロの手足しか描けなかったのに…

今年はこんなにしっかりと身体を描けるようになりました!

来年の今頃はきっと、もっと上手になっているんだろうな。

明日の子どもたちの姿、来年の子どもたちの姿、将来の子どもたちの姿…

夢いっぱいな子どもたちの姿を日々見ていられることが、私の喜びであり活力なのです!

5歳の頃の絵
6歳になって描いた絵

<あんふぁんメイト 齋藤のぞ美>

長女12歳(小6)、長男10歳(小5)、次女8歳(小3)、三女5歳(幼稚園年長)、次男2歳(幼稚園プレ) 今日が幸せなら明日はもっと幸せ、明るく楽しく元気に生きる親子の笑顔をお届け

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