マ・ドンソクがワニを狩る！Netflix映画『バッドランド・ハンターズ』がグローバル1位に

Netflixオリジナル映画『バッドランド・ハンターズ』がグローバル1位に上がった。

1月29日、OTTストリーミング順位集計サイト「フリークスパトロール」によると、1月26日に公開された『バッドランド・ハンターズ』が1位となった。

特に、韓国だけでなく日本や台湾、香港などアジア諸国はもちろんフランスのようなヨーロッパなど、世界各国で1位を記録し注目を集めている。

『バッドランド・ハンターズ』は廃墟となった世界で、ただ力だけが支配する無法地帯を生きていく者たちが、生き残るために繰り広げる最後の死闘を描いたアクション映画だ。大地震から3年後を背景にした本作は、映画『コンクリート・ユートピア』を連想させる。

そして、映画『犯罪都市』シリーズで愛された俳優マ・ドンソクが主人公のナムサン役を演じ、圧巻のアクションを見せてくれる。演出を担当したホ・ミョンヘン監督もまたマ・ドンソクと長い時間呼吸を合わせながら苦楽を共にした武術監督で、今回の『バッドランド・ハンターズ』を通じて初めて長編映画の演出に挑戦した。

グローバル1位を記録し、好評を得ている映画『バッドランド・ハンターズ』はNetflixにて配信中。

（記事提供＝OSEN）