1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「人の気配が…」ブラック職場から部屋に戻ると次々起きる不思議な出来事…読者から「早く続きを!」の声殺到

「人の気配が…」ブラック職場から部屋に戻ると次々起きる不思議な出来事…読者から「早く続きを!」の声殺到

  • 2024.1.29

ブラックな職場で働いていたモンズさん。家に帰るのがやっと、という多忙な日々で、いつの間にか自宅は汚部屋に。そんな中、帰宅すると玄関の鍵が空いていたり、物の置き場所に違和感を感じたり、誰もいないはずなのに人の気配を感じたり、不思議な出来事が続いて…。

■玄関の鍵、かけ忘れた!?

そんなある日。

また別の日には…。

翌日、職場に行くと。

仕事はずっと忙しく、この日も疲れ果てて帰宅しました。すると玄関の鍵が空いていたのです。

■夜中に目を覚ますと得体の知れないものが…

しばらくすると職場には新しい店長が来て、社長は帰っていきました。

早速、持って帰ってきたご飯を食べていると…

同僚に盗られたものはないか聞かれましたが…

そしてとある日の夜中に目を覚ますと…

覗き込んでくるおじさんが!?

おじさんは幽霊? それとも幻覚? 翌日、家に帰りたくないと思いながら出社すると、同僚の一人が失踪して連絡がつかないことに店長がイライラしていました。

ようやく休みが取れた日、友達に会って職場の話をすると「超ブラックじゃん!」と言われてハッとしたモンズさん。

モンズさんは果たして会社を辞めることができるのでしょうか。そして、汚部屋での不思議な出来事にはどんな展開が待っているのでしょうか…!?

こちらは、モンズースーさんの体験をもとに2022年9月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。

■読者から「謎のできごとが気になる」の声

まずは「面白い」「続きが早く見たい」といったコメントが多く寄せられました。

・面白い。これ本当にあったことですか? 早く続きを見てみたい。

・ブラックな職場の実態がわかりやすくて面白いです。自分も汚部屋的なので身につまされます。

・モンズさんの全部がダメで、とても面白いです。

・内容がすごく良いから引き込まれます。絵もちびまる子ちゃんみたいで良いです。

・謎の出来事が気になります。早く続きが読みたい。

・すさまじい早い展開、次の話が気になる。

・職場環境と私生活が両面で悪化していくのはありがちだけど、話のアプローチがありがちな話と違っていて面白くなりそう。

確かに、次の展開がどうなるのか、ドキドキしながらどんどん読み進めてしまいます。

ブラックな会社で働く、モンズさんに共感する声も届きました。

・知り合いの保育園でパートをしています。小規模保育園でずっと人手不足の状態。去年退職の話をした時、モンズさんと同じ台詞を言われました。うちもブラックなんだと目が覚めた感じです。

・いま退職を考えている者ですが、環境は違えど共感できるところが多く泣きそうになりました。

・私も社員に丸めた新聞紙で叩かれたりした過去があります。やはり飲食店でした。体力的にキツい仕事って、だいたいセットで精神的なキツさもついてきますよね。

そして「ブラックな会社は病めたほうがいい」という意見も。

・辞めたいのなら辞めたほうがいい。辞めないのもこわい気持ちはわからなくはないが、是非退職してください。

・辞めるべき。絶対後悔しますよ! そのままじゃ!

・本人は全然悪くないのに恐らく過労で思考がストップしているんでしょうね。代行業に退職を頼んで労基にブラックぶりをチクればいいのに。

・待遇が良くないから辞めたいとハッキリ言わないと伝わらないと思います。

・もう一度チャレンジして合わないなら、転職した方がいい。

最後に、読者から届いた驚きの体験談です。

・以前住んでいた借家で似たような事が何回もありました。合鍵を使って家の中に入られていて、気がつくと物がなくなっている状態。風呂にも入られ洗濯もされていたようで、気がついたら粉せっけんだけが異様に減っていたり。買ってきたばかりのビニール袋が減っていてやっと気がつきました。犯人は一人ではなかったようです。庭に置いてあった車も鍵をかけてあったのに開けて入られ、車体だけでなく中も傷つけられ、充電器を壊される、タイヤの空気を抜かれるという、ひどい状態。防犯カメラもセンサーライトも効果なし。警察は「防犯カメラの映像がないと動かない。今のカメラで撮れないのなら24時間撮影できるカメラを買え」の一点張りで、あてにならず…。

こんな大変な体験をしている方がいるとは驚きですし、本当に恐ろしいですよね。警察になんとか対応してほしいものです。そして今回の漫画で、モンズさんの鍵が空いていたのは本当に気のせいなのかどうか、続きが気になります。

(田辺香)

元記事で読む
の記事をもっとみる