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楽しかった一日が突然… 交通事故にあった体験談から気を付けたいと学んだこと

  • 2024.1.29

最初にいいます。

我が家もお相手側もみんな怪我もなく無事でした。

でも、子供たちを乗せているときに

突然の交通事故。

体験談としてブログを書こうと思います。

出典:あんふぁんWeb

楽しかった一日が突然・・

その日が楽しかろうがなんだろうが、

行きだろうが帰りだろうが

朝だろうがよるだろうが

そんなの関係なく事故に遭遇すれば恐ろしい思いをします。

私たちのは車同士の事故で、

車が後部座席側にぶつかってきました。

車が傾いたのと同時に大きな音がして、

うしろだ!!

とすぐ認識してから、

子供3人が乗る後部座席を振り返るその1秒が

とてつもなく おそろしかった。

事故の後に

事故の後にするべきことは皆さんもご存知の通り

実際にはパニックになりがちだったり

焦ってしまうがそういうときこそ落ち着いて。

自分の家族はもちろん、相手側の無事を確認しなくてはならない。

震えながら車から降りました。

その後はさらに冷静に。これ以上事態が悪くならぬよう・・

車を移動できるなら安全な場所に移動

警察にすぐ連絡

保険会社に連絡する

同乗者含めて全員の生年月日

今の体の状態

保険のことなど聞かれました。

他に、

自動車損害賠償責任保険(自賠責といいますね)の書類はすぐ出てきて良かったです。

お相手の方と住所や電話番号の交換をしました。

免許証の写真まで撮らせてくださったんですが、

私がうっかりしたことがあります。

先に言っといてくれ、というやって置いた方がいいこと

後から保険会社からバンバン電話かかってきます。

事故の形態によって担当者がどんどん変わるので

いろんな人から電話がかかってきました。

みなさん電話の最初から最後まで誠心誠意お話ししてくれますが

毎回新しいことを聞かれました。

落ち着いた場所で電話を待つ方が絶対にいいです。

相手の車のナンバー(ひらがななども含め全部)

車種

どこの部分がどれくらい破損しているか

後から考えたら「当たり前」なのかもしれませんが

全部写真などに収めて記録に残しておくべきでした。

激しく狼狽していたお相手がわのへこんだ車を写真に撮るなんてことがそのときはできなかったんです・・・

でも、今思えばしたほうが良かったようです。

頑張っても守れないことが、ある

怪我人がいないということも関係したと思いますが

パトカーが到着するまで30分以上かかりました。

子供たちは慌ててしまい

なるべく普通に接して、

甘い物を一緒に食べたりしながら過ごしました。

警察を呼んだ、とわかって

誰かが逮捕されるんじゃと勘違いして泣いていました。

「子供達も当事者なのだからちゃんと全てを説明するべき」

と反省しました。

それどころじゃない!

なんて親として大人として未熟の塊です。

当事者、被害者に年齢関係ないと身にしみました

自然災害もそうですが、

突然降りかかるものは私の力で避けられない、

それは思うより日常にもたくさんある、

と心から理解し、呆然としました。

家族を、子供たちを守りたくても

守れないこともある。

目の前に家族が無傷で揃っていることに感謝して

明日も過ごしたいと思います。

出典:あんふぁんWeb

<あんふぁんメイト やっこ>

夫、長男小2・長女年中・次男2歳 音楽家で3児の母。おいしそうと思われる人生より自分がたべておいしい人生を!

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