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【1〜2月】小学生のいる家庭で新年度までにやっておきたいこと

  • 2024.1.29

年が明けてあっという間に1か月過ぎようとしています。年末年始は、家族が体調を崩して毎日のようにあちこちの病院に行っていました。

特に年末に家族皆が胃腸炎になったものの、私だけほぼ何ともなく過ごしていたので、家族からも変人扱いされている、インテリアコーディネーター通地陽子です。

いやー、ちょっとはお腹おかしいかな、って感はあったんですよ。ほんとに。これで私がやられたら回らない、何とかするぞ!という気合いからウィルスに打ち勝ったんでしょう…

本題に戻りこの1月〜2月にかけて、やっておきたいことのおすすめをまとめました。

新小1の算数セットの名前付けは何かの修行かと思う.

新年度まであと約2ヶ月、早めにやりたい3つのこと

まず1つ目は

次の学年で教材や必要な持ち物の準備。

次に上がる学年や小学校で必要なものをリサーチ。もう詳細が分かっていれば問題ありませんが、細かい指定が出る場合に備えて先走って用意するのは控えておきたいです。園や学校の設備上で、サイズを◯cm×◯cm、またはそれ以下など指定されると、普通に売っているサイズでは合わない場合があります。ざっくり必要アイテムがわかっていれば

・作るのか買うのか?

・作るなら材料はどこで手に入るか?

・買うならどこが好みのものを売っているか?

・オンラインで購入するならいつのタイミングがお得なのか?

なども調べて、直前に慌てず準備しておきたいです。あとお名前シールもです。

2つ目、習い事について

新しく習おうと思っているものがあれば、この時期にリサーチと体験などの時間にあててもらいたいです。習い事の種類によりますが、習う先の候補がいくつかある場合があります。そういった類の習い事は、既に習っているお友達のママさんから感想を聞いたり、類似の習い先を知っている方に聞いたりして、情報収集の時間に充てて欲しいです。

また、情報を得てもお子様に合う合わないの問題は別なので、体験ができる場合は同様に検討したい時期です。特に1月〜2月に入会で特典や割引がある事もあるので、始めるつもりならお得な時期を逃したくないところ。

ただし、3月頃が習い事に関しても卒業のタイミングでもあるので、空き状況はギリギリにならないと調整が難しいこともあります。そして親の送迎が必須な場合は、そのスケジュールの擦り合わせも必要になるので、選べる程習い先がある場合は複数候補を出しておくことをお勧めします。

最後に3つ目、

こちらはややマニアックですが…

卒園や卒業で周りからお下がりがもらえるかも、近いお友達に打診。あまりガツガツ【お下がり欲しい!】を言いにくいし言うべきではないと思いますが、いざ卒園・卒業する側は、自分の子どもの次の準備で忙しく準備終わって落ち着いた頃『お下がりあげる・もらって』となる場合がほとんどです。自分も購入したり準備終わったりした後だと、『もう少し早く言って欲しかったー(T-T)』と残念な思いをします。

あげる側は、意外と嵩張るし使わないからもらってくれると助かる〜という感もあるので、【我が子には絶対新品】とこだわりがある場合以外は、予めそれとなーく聞いてみるのはアリです。制服や指定カバンなどは先にいっても使い道がなかなか見つからないので。さらに名前付けや補修が予想されるので、もらえるならいつまでに受け渡ししてもらえるかはきちんと確認しましょう。

ただし!あまりいい返事がない場合に『ちょうだい』アピールはやめましょう。もう先約があったり、お腹に次の子が控えていたりすることもあります。中には大好きな幼稚園の思い出だから取っておきたいという子もいます(実際に聞きました)ので、無理強いはNGです。

学用品・教材はまとめて買うと費用も高額になります。エコやSDGsの観点からも、ごく一部でもお下がりやリサイクルを積極的に取り入れて、大切に使っていく姿勢は素敵だと思います。

1月〜2月にやっておきたいことをまとめると

1. 次の学年のリサーチ・下準備

2. 習い事の候補上げ・体験

3.お下がりやリサイクルの目星

いかがでしょうか。

あと数か月先の桜の見頃には、穏やかに新年度を迎えられるようにしたいですね(*´∀`*)

<あんふぁんメイト 通地陽子>

夫・長女12歳(中1)・次女4歳(幼稚園年中)・長男1歳 WebShop担当のインテリアコーディネーター、整理収納アドバイザーetc。心地良い暮らしを提案します

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