40・50代がやってはいけない冬のスニーカーコーデ3つ

冬はもちろん、一年中大活躍する「スニーカー」ですが、40・50代にはどんなスニーカーコーデが似合うのか悩むこともありますよね。

スタイリストの筆者が、40・50代のNGスニーカーコーデとおすすめのスニーカーコーデをご紹介します。

イエローやピンクなどの蛍光カラーが配色されたスニーカーは、スポーティー感が強すぎて40・50代には浮いて見えがちです。

さらに、ダウンジャケットやデニムを合わせると、カジュアル過ぎて着こなすのがむずかしいでしょう。

ビジューや大きなリボンがついたスニーカーは、若作り感がイタい印象に。

ワンピースやロングスカートに合わせると可愛らし過ぎて、40・50代には逆に老けて見える場合があります。

厚底で全体的にボリューム感のあるスニーカーはオーバーサイズの服と合わせることが主流ですが、40・50代にはむずかしい着こなしです。

ボリュームが出過ぎて、スタイルが悪く見えてしまう場合があります。

（レザースニーカー／23区税込価格20,900円）

コーデが重たくなりがちな冬は、白スニーカーで足元を軽やかにまとめると◎。

レザーのキレイめスニーカーなら、程よくスポーティーになるので大人っぽく着こなせますよ。

（スタッズスリッポンスニーカー／MODE ET JACOMO 税込価格25,850円）

ひねりのあるスニーカーを選ぶ際は、シルバーのスニーカーがおすすめ。

デザインがシンプルだと、程よくエッジの効いた着こなしが完成します。グリーンのロングスカートで上品にまとめると素敵ですね。

（レースアップ厚底スニーカー／MODE ET JACOMO 税込価格23,100円）

厚底スニーカーでも、黒でシンプルなデザインのものを選ぶと、グッと大人っぽい着こなしができますよ。

ライン入りのワイドパンツを合わせて、スタイリッシュな着こなしにするとおしゃれですね。

「スニーカー」といっても、さまざまなデザインのものがあります。上手にコーデに取り入れて、大人のおしゃれなカジュアルスタイルを楽しみましょう。

※各商品の情報は記事公開時のものです。

（スタイリスト KOZUE）