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海外出張ではどんなことをする?そのスタイルや憧れについてアンケート

  • 2024.1.29
出典:シティリビングWeb

コロナ禍も明け…海外への出張も増えた?

2023年に長かったコロナ禍も明け、徐々に海外に目を向ける人も多かったのではないでしょうか。それは仕事の現場でもあるのかもしれません。そこで今回は、海外出張についてアンケートを実施。みんなの海外での仕事事情や、行く場所についても聞いてみました。

Q.仕事で海外に行くことってある?

DATA

ない…62%

ある…19%

過去にあった…19%

※シティリビングWebでアンケートを実施

※有効回答142人※アンケート実施期間:2023/10/18~2023/11/1

私の海外出張スタイル

今年はインドに3週間行きましたが、フリータイムではしっかり観光もしましたし、また、現地の同じ年代の女性達と仲良くなり、彼女たちの友達や旦那や彼氏なども紹介してもらい、毎日の様に色んな場所に招待されてローカルな人たちの日常を知れて体験できてとても楽しかったです(hanahana)

外資系企業で世界各地にオフィスがあるので、本社での会議やトレーニングでは他の支店の人と交流が出来るのがとても楽しい。普段やり取りをしている本社の人とも会えたりするので、顔を合わせることで関係性が深まりその後の仕事がスムーズに進むこともある(AK)

現地ではなるべくショッピングや食事、観光なども自由時間に楽しみたいので、移動の飛行機内で睡眠を取り身体と頭を休めるようにしています。機内販売でお土産や自分用の化粧品など、前もって調べておいて時短で買い物を済ませることもあります(夕顔)

コロナ明けに海外出張が増えました。約3年ぶりでしょうか...すごく印象に強かったのは、中国のキャッシュレスの進化でした。日本はまだ現金を使うところが多いですが、中国は基本キャッシュレスでした。そのうち、日本もそうなるのかな~とか、いやいや遅れているのかな~とも思いました(N)

イベントなどが集中した際には、帰国後すぐに出発なんてこともあるほどだったときは、定宿のホテルにいろんなものを預けっぱなしで、ホテルのクロークをロッカーのように使っていたことも(コスタ)

海外の出張で起きたハプニング!

一度、クレジットを忘れて出張をしたことがあります。 現金は日本円2000円、ドルも30ドルもないくらい。 ホテルも移動も全て予約済みだったのですが、ご飯だけは…。現地の人に助けていただきました。 お土産も買ってくれて。 人の優しさを感じました!(サララン)

カナダに行ったとき、日本人は幼く見えて心配され、「二ホンカラチイサナオンナノコガヒトリデシュッチョウシテキタ」扱いされ、”うちでご飯食べる”等々手厚いお誘いを受けました(笑)(nn)

一緒に行った上司が腹痛で飛行機に乗り遅れ、飛行場で一泊しました。寒くて、物騒で、腹ペコの1日でした (もこもこ)

2020年3月、オーストリアに出張中にコロナの感染が急速に拡大し、「2日後からロックダウン」と言われました。ロックダウンの翌日に出国しましたが、ホテルも空港も公共交通機関も機能しており、皆さん、外国人にとても親切にしてくださいました(saging)

憧れる海外出張…

憧れですね。国内出張はあるけどパスポートを持って飛行場に行きたいですね(だん)

海外にある工場との連絡係なので、自分が直接赴く機会はなく…いつか自分の目で工場を見て、スタッフの人とお話ししてみたいとは思ってます(たまこ)

国内ですら出張前になると必ず体調を崩してしまい、出張が楽しめないタイプです。海外出張…憧れるけど、結果出さなきゃとプレッシャーになる私には荷が重すぎます(ごじゅ)

かっこいいし、仕事で海外にいけるのは羨ましい(まち)

約4割が「海外出張の経験あり」仕事で行くエリアはアジアが1位

仕事で海外に行ったことがある人は、「過去にあった」を合わせると約4割という結果に。いただいたコメントの中には、「コロナ禍が明けてから増えた」という声もあり、やはりパンデミックの影響は仕事でも大きかったようです。

また、海外出張経験者に頻度を聞いてみると、「年に1回より少ない」が57%と最多となり、そこまで頻度は高くないよう。次いで「3か月に1~2回」(15%)となり、仕事によって頻度にはバラつきがあるのかもしれません。

さらに「仕事でどこのエリアに行ったことがある?(複数回答)」という質問には、7割が「アジア」と回答。ダントツで多い結果となりました。次いで「北米」(43%)、「ヨーロッパ」(33%)と続き、近くて経済成長が著しいアジアと仕事をする機会が多い人が多数のようです。

ちなみに、多数派の海外出張に行ったことがない人からは、憧れの声や「英語が使えたら」「かっこいい」という羨望のまなざしも。業務的に海外と関わることが多い仕事は、ある程度限られるもの。語学を始め、勉強することはたくさんありそうですが、成長もできそうですね。

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