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【ベビーカーで、初めてバスに】邪魔にならないか不安に思っていると…⇒優先席に座っていたおばあちゃんの気遣いでほっこり!

  • 2024.1.29

育児中の疲弊は計り知れないもの……。 そんな中、ちょっとした声かけが母の心を癒すケースもあるようです。 今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

33歳/会社員

4歳の娘がいます。 産まれてから体重が増えなくて原因が分からず大きな大学病院へ行ったところ、原因はミルクアレルギーだった事でした。 そこからアレルギー用ミルクを飲ませたり、鼻に管を入れたり試行錯誤をして体重を増やしてました。 経験のないことが続き、不安な生活の中、主治医の先生が「子どものことを考えるお母さんが1番疲れていたり体調崩したりしたら子どもの面倒をみるのは大変だから気をつけてください」と言ってくれました。 その言葉を貰った時、「見てくれている人は必ずいる!」とこれからも頑張れるきっかけになりました。 このように、母親の気持ちに寄り添ってくれる小児科の先生が増えてくると良いなと思いました。 (33歳/会社員)

29歳/公務員

5ヶ月の娘を祖母に会わせようと、バスと新幹線を使って東京に向かっているところでした。 ベビーカーで初めてバスに乗り込んだのですが、どこにいれば周りの人の邪魔にならないか考えておろおろしていました。 すると優先席に座っていた杖をついたおばあちゃんが、ニコニコしながらすぐに「ここどうぞ」と席を譲ってくれました。 お礼を伝えると「こんな可愛い子に会えて、こちらこそありがとうよ?いい日だわ」という優しい言葉まで……。 この月齢の子どもを連れてバスに乗ることに対する周りの目を心配していたので、優しい言葉に涙がこぼれそうでした。 このおばあちゃんのように、周囲の人の置かれている状況に思いを寄せて助け合ったり、安心して気軽に声を掛け合えるような世の中になればいいなと思います。 (29歳/公務員)

ちょっとした声かけで……

育児ははじめての連続で、周りの目も気になってしまうこともあります。 そんな中、母の努力を称えるようなちょっとした声かけがあるだけで、気持ちがスッと楽になりますよね。 このエピソード内の方々のように、気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。 皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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