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歌いたいオカメインコvs嫌がるウサギ!終わらない“名曲メドレー”の結末に視聴者「圧がすごい笑」

  • 2024.1.28
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温度差がすごい!
温度差がすごい!

異なる種類の動物が交流するシーンは、ユニークで興味深いもの。YouTubeチャンネル「Sunny Lu」では、ウサギに向かって歌うオカメインコの様子が配信され、動画のコメント欄には「歌がうますぎる!」「ウサギが迷惑そうなのがかわいい」の声が続出しました。

ウサギとの距離を詰めながら…

注目を集めたのは「Cockatiel sings Jeopardy to Bunny」という動画。冒頭で登場したのは、1羽のオカメインコとウサギ。オカメインコが飼い主の手に乗せられ、ウサギの隣に移動すると、アメリカのロックバンド・Trainの「Hey, Soul Sister」を歌い始めました。

そのまま、今度は「Go Go Power Rangers」をウサギの耳の近くで歌うインコ。曲と曲のつなぎが驚くほどきれいで、まるでメドレーのようです。しかし、“観客”のウサギにはちょっとハマらなかったのでしょうか、一歩引かれてしまいます。

オカメインコはウサギとの距離を詰めながら、今度はスターウォーズの「帝国のマーチ」を歌い始めました。さらに距離を取るウサギに対し、負けじと近寄ってくちばしを耳にうずめるインコ。選曲も相まって、ウサギが緊張しているように見えるところがかわいらしいですね。

ウサギにぴったりと張りついたまま、次はインコによるビートボックスが始まりました。首を前後にヘッドバンギングして、インコはノリノリ! 一方、じっと固まってしまったウサギを見かねたのか、今度はアメリカで放送されているクイズ番組「JEOPARDY!」のテーマソングに切り替えました。ところが、ついに根負けしたウサギがそそくさと逃走し……という展開です。

視聴者からは「歌が本格的でびっくりした!」「帝国のマーチを歌いながらウサギに向かって歩くオカメインコの圧がすごい笑」「ウサギが『ああ、また始まった。早く逃げよう』って思ってそうなのがイイ」といった声が。数々の名曲を歌う天才オカメインコと、煙たがるウサギのコンビをぜひご覧ください。

オトナンサー編集部

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